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せっかく流行中なら、システム手帳のリフィルはもっと様々な種類があって欲しい

 先日、ちょっと自分語りが多くなってしまったのだけれども、手帳についてのあれこれ話を書いた記事を執筆して掲載した。
 その後、システム手帳を本格的に使うようになった。(なぜそのようになったかは、上に載せた記事を読んでほしい)

 おそらく大丈夫だとは思うが。
 自分が愛用している、システム手帳のリフィルはいつまで販売されるのだろうか。
 使い始めて間もないのに、こんなことを悩むのは杞憂だろう。
 しかし手帳は、使ったことがある人なら、自分が使いたいようにつかえないことにもどかしさを覚えるはずだ。
 自分の工夫で改造する人もいるだろうが、多くの人は、その手帳に備わっているページレイアウトを活かしながら、書いていると思う。

 だからこそ。
 システム手帳のリフィルの種類の少なさに驚いた。
 自分がグーグル検索した場合では、基本的には「月間+週間(バーチカル式かレフト式)」の構成ばかりなのだ。
 私の場合、ライフログ(細かくなくても、自分がなにをやったかを記録する)ためにシステム手帳を導入した。ブランドはフランクリン・プランナーだ。
 フランクリン・プランナーはシステム手帳のリフィルでは変わっていて、独自サイズを起用しているかわりに、週間(バーチカル式)の他に、ほぼ日手帳みたいな1日1ページ方式、さらには1日2ページ方式がある。私は1日2ページ方式を愛用している。

 ここまで来て「筆者は何が言いたいんだ?」と思われた方がいる光景が浮かぶ。
 つまりは、システム手帳本体(バインダー)に関しては種類もメーカーも豊富(ハンドメイドやオーダーメイドも含めると、さらに選択肢が増える)割に、中身のリフィルは、意外にも種類やメーカーが貧弱なのだ。

 この記事を読んだシステム手帳メーカーさん、あるいは手帳メーカーさんや文具メーカーさん。お願いします。
 もっと日付つきリフィルの種類を増やしてください。
 せっかく自分の好きなように使える手帳が売りなのに、中身のパターンが限られるというのはもったいない。
 他社が販売していない型のものを一番で企画・製作・販売するだけでも、商機があると思いますよ。

 (自分で作ったり、DLしたり、ハンドメイドで作られている方のものを購入したり、と手段はあるけれど。それでも、最初から印刷されているものを購入した方が、手っ取り早くて、リピートしやすいのです)

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