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わたしは喧嘩に負けたことがない

最近へんなクライアント続きで疲弊している同僚と話していて「わたしは喧嘩に負けたことがない」と言ったら驚いてました。

正確には「負けたと思ったことがない」というのが正しいです。
まあ。言いまかすだけが喧嘩ではないので「そうなんですね、それではこういう対応にします」とかえぐいことを言うこともあれば、一時的に相手の言うことを聞いて収めることもある。
だけど、こちらは仕事という場面では予後予測のプロなんで、一時的には相手の言うことを聞いても、結果はわたしの提案を受け入れることになるんです。

だから。

マジに物心ついてから、口喧嘩に負けたと思ったことがない。
と思ってます。

こういうのを繰り返して、若い頃、自分に自信が持てなくて、相手に対して憎しみばっかり抱いていた自分を手懐けてきました。
こうやって、まったく持てなかった自己肯定感を育て続けているわけです。

わたしは喧嘩に負けたことなんてない。
↑ これ絶対大事と思う。

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