自己紹介。鼻にんにくと申します。

はじめまして。現役大学生の鼻にんにくと申します。男です。現在フォロワー0人の状態でこのnoteを書いているため、単なる独り言のような感覚でいます。しかし、エッセイとはそういうものだと心得て、肩の力を抜いて書こうと思います。私のただの独り言を、どこかの誰かが何気なく見てくれたら、それでいいです。眺めるだけでも構いません。

自己紹介といっても、誰も私の趣味だとか、好きな食べ物が「茄子の生姜焼き」だとか、幼少期に鼻を膨らませ続けていたせいで鼻が巨大化し、あだ名が「鼻にんにく」になってしまった、とか、そういうどうでもいいことには無関心でしょう。何を紹介すればいいのか非常に悩みますね。もう終わっていいですか?ひとまず、noteを書くに至った経緯から。

noteを始めた経緯

プロフィールにもある通り、私は大学の授業でエッセイの書き方を学びました。正確には、現在進行形で学んでいます。この授業では、テーマに沿った内容のエッセイを書いて、教授に助言を頂き、さらに推敲を重ねてクラス内で公表する、という割と本格的な執筆作業を行なっています。受講生は20人ほどです。公表後は全員分の感想を書き、合評を行って、そこから佳作と優秀作を選びます。そして嬉しいことに、1つ目のテーマで私の作品が優秀賞に選ばれました。その旨を知らせるメールが教授から届いたときは、「夏を目前にして鳴き始めた蝉の声を聞いた時」くらいには嬉しかったですね。つまり、めちゃくちゃ嬉しかったです。

私は、これまで他人に見られるということを前提にして、文章を書いたことがありませんでした。しかし、それを意識して書くようにすると、客観的な視点で自分の文を読むことができるようになります。この文を読んだら、読者はどう感じるだろう、この表現の意図は読者にうまく伝わるのだろうか。これは私にとって新しい気づきでした。そして、自分の作品が優秀賞に選ばれたことで私はすっかり有頂天になってしまったんですね。にんにく鼻が天狗になったまま、私はnoteをインストールして、今こうしてはじめのnoteを書いているわけです。

どんなことを書いていきたいか

今後の投稿については、エッセイとか創作小説とか読書感想文とか、色々なことについて書いていきたいと思っています。次のnoteには、授業で受賞作に選ばれた、私の作品を投稿しようかなと思います。

気まぐれに見ていただければ幸いです。よろしくお願いします。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?