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【マーケティング】インスタを活用する意味とは?

ベンチマークを理由にかなりインスタグラムに参入している企業があると思います。

上記、画像のデータによると17業界の参入と961件の企業が参入しているとの情報です。業種は様々でそれぞれ戦略が違います。

しかし、一部の企業のアカウントを拝見したのですが、通販業界と建築業界など私から見るとブランディングを作るというよりは、ただ負けないために投稿・広告・ストーリーを公開しているようにしか見えないです。    特に、商品をお持ちの企業こそそういう傾向が見られます。       今回の記事で伝えたいことは、ただ更新や投稿をするだけでなく、戦略をたてていく必要性と自分の思考で紐解いていきます。           ※誤解を招く発言やむかつく発言等ございますがご了承ください。

では、なぜそういうことになるかというと2018年のデータでは、日本のインスタグラムの普及率27%とMarkeZineニュースで拝見しました。     また、あるニュース番組ではお年寄りが孫の動向を知るために登録したりと幅広い年代層のリーチができるツールとして使われて、ますます普及率は上がってきております。                        また、15秒で認知できるストーリーズ広告はかなり使っている企業様は多いでしょう。

戦略とは、認知×良さ だと自分は思っております。          当たり前のことを言うと、どんなにいい商品でも知られないと売れないことや良さをアピールしないと見向きもしてもらえないということはあります。WEBの普及により、いい意味でも悪い意味でも戦略に左右されるてきます。悪い戦略は、ブランド力を傷つけ、いい戦略はほかの商品まで売れるという世の中。                              ただ、戦略といってもインスタグラム「映え」ていればいいと思いがちです。

悪い事例として、インスタ映えを狙いすぎて商品が捨てられるという事件が起こりました。                           どんなに寄せても捨てられると悲しい気持ちになり、リピーターは出てきません。                               では、どういう戦略がいいかというと機能を活用して用途を分けていくということです。

例えば、投稿は映えを意識して他商品はストーリーズで宣伝していくことです。

また、最近ではビジネスアカウントをつくれて幅広くマーケティングができるようになりました。