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「超」メモ帳は、ずぼらで、いい加減なやり方でも使える

 「超」メモ帳は、最初から完全な体系を作らなくとも、かなりいい加減な方法で十分使うことができます。次第に体系を整えていけばよいのです。
 最低限必要なのは、Googleドキュメントをダウンロードして、ここに入力することです。

 音声入力は必須ではありませんが、これによってメモの入力は飛躍的に簡単になります。 歩きながら、あるいは寝た姿勢でもメモができます(『「超」AI整理法、第4章』)。

 後から必要なファイルを引き出す場合には、ファイルの中にあるはずの言葉をキーワードとして検索すれば、引き出すことができるでしょう。ただし、その言葉が実際にはファイル中になかったり、あるいは該当するファイルが沢山ありすぎるといった問題が生じる可能性があります。

 そこで、次のステップとして、ファイルにタイトルをつけます。
 これも音声入力でできますから、たいした手間ではありません。

 同じようなタイトルであってもよいし、この段階では、体系などない状態です。しかし、それでも、かなり便利なメモ帳として機能します。

 ただし、ファイルの数が増えてくると、タイトルとキーワード検索だけでは、必要なファイルを見い出すことが難しくなってきます。そうなったときに、体系作りを徐々に行なっていけばよいのです。この体系も、唯一の正しいものがあるわけではなく、複数の方法が並立していても構いません。
 私の「超」メモ帳のファイルの中には、いまだにタイトルもついていないし、検索用キーワードも設定しておらず、またインデックスページからのリンクを貼っていないものもあります。こうしたファイルはあまり重要でないことが多いのですが、時間があるときに1つずつ調べて、必要であれば検索用キーワードやインデックスページからのリンクをつけておけば、後から使えるようになります。

 検索用キーワードやリンクの仕組みを整える作業は、上級編といってもよいでしょう。ただし、それほど難しいものではありません。

 また、キーワードやリンクの体系も、最初から完全なものを作る必要はありません。
 と言うより、いつになっても完全なものはできないのかもしれません。なぜなら、問題意識は徐々に変化するので、昔作った仕組みでは不十分になるからです。「超」メモ帳の長所は、このような状況の変化に対しても、常に仕組みを更新し、改善していけることです。

「超」メモ帳:目次
https://note.mu/yukionoguchi/n/n746dc1cdb7a1








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一人の伝道師(エバンジェリスト)として、noteを使って何ができるかに挑戦します。

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