トップクリエイターから学ぶ!他人との差を知る努力が必要だと思った話
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今日のテーマは「トップ層から学ぶ!他人との差を知る努力が必要だと思った話」です。
まず、結論から書くと「研究と補正が大事」だと考えています。
どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。
たとえばアーティストや漫画家、少し土壌は異なりますが俳優さんなどなど。
作品を生み出す方々とクリエイターとして一括りにさせてもらいます。
クリエイターさん、特にトップで活躍されている方に共通しているなと思った要素があったので共有したいなと思います。
それが「他人との差を知る努力」です。
トップクリエイターの人たちへの勝手なイメージは、生まれ持ったセンスが9割といった、溢れる才能が評価されていると思います。
トップクリエイターのインタビューを見ていると、普通の人よりも「研究と調整をしている」と感じるわけです。
たとえば、 ボクらの時代という番組で俳優の高橋文哉さんが語っていたのは、同じクールのドラマの1話を全部見ると語られています。
どれが面白いのかを自分なりにランキング化して、そのランキングと世間の評価のズレ、自分の物差しがずれてないかをチェックされているとのこと。
なぜ、それをしているかといえば、ファンに喜んでもらうにあたって、どのような作品づくりをすれば良いのかの参考にしているという話でした。
漫画家の鳥山明先生の場合も「第三者の目線で自分の作品を冷静に読んでください。自分や仲間だけが楽しい内容になっていませんか?」と語られていること、他の作品も冷静に研究している証かなと考えています。
他にもKing Gnuの常田さんも、一般層から曲が受け入れられなかったので、人気のJ-POPを聴きまくって研究したと言われています。
トップクリエイターの人の特徴として、作品を届ける相手が明確に決まっいて、その人たちが喜ぶように自分の完成をチューニングするために、人並み以上にそのジャンルについてよく観察して、よく研究していることが多いと思います。
大事なのは、決して相手の意見だけを取り入れるだけではなくて、しっかりと自分のやりたいこと、自分なりの考えが芯にあって、そこから世間の感覚とはズレている部分を調整されているように感じました。
今、なかなかアプリをリリースをしてもうまくいかない時代です。
そこをクリアするには、まず自分の感覚のズレを修正することが大事なのかなと思いました。
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