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ごくごく一般的な生活者の私がアーユルヴェーダを勉強する意味

(8月末に書いた記事です^^;)

**ごくごく一般的な生活者の私が何故アーユルヴェーダを勉強しているのか**

それは、
ただただ、体調を整えたい、もっともっと良くしたい
との一心からです

そして、おばあちゃんの知恵袋のような、アーユルヴェーダが、遠いものではなく、

日本に住みながら
日常生活を続けながら
取り入れられる事であり
生活の一部として持続可能な事である

という

そして今
とてもつらいです

それは
持病があるから?
みんなのように中々取り組めないから?
自分が自分には甘いから?
なんて思いもしましたが

毎日も瞑想と呼吸法をしている時の
内観で

私が何もかも同時に進めたい
マルチタスク思考
のクセが抜けていないからだ

と、ふと腑に落ちました

私はサラリーマン時代の仕事が
それはそれは楽しく
小さな子供2人抱えて
毎日が本当に目まぐるしい生活をしていました

その中で最も重要だったのが
毎日のスケジュールを常に頭の中でパズルを組んでいく事
でした

子供の事、家庭の事、仕事のスケジュール、自分の時間、、、
欲張りな私は
かなりのマルチタスク者で
自分が有能だと思っていました…。

確かに
現代において
大切なスキルだとも思います

しかし、常にそうしている事が必ずしも幸せであるとは限らない

と今は思います

時間は有限、カラダはひとつ
できる事には、必ず限りがあります

過去の詰め込みすぎてパンクした経験があるからこそ
ナゼ忙しさに充実感を得たかったのか
ナゼ体調を崩したのか
ナゼ自分には目指している事が出来ない、と泣く日々があったのか

数々のナゼ
を自分なりに解決する方法が
私にとってのアーユルヴェーダなのです

まだまだマルチタスクのクセが抜けないので
自分の事を理解し、周りと比べず、自分なりの道を辿っていきたいです

「自分なり」が甘えにはならない事
そこに少し難しさを感じつつ、、苦笑

規律を守った生活
を可能な限りで続ける努力をする事で
いつか当たり前にそれが出来る
を目指しています

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