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<よなよなーと5>朝日を感じて1日に挑む…

バイソンジャーナル 「よなよなーと」その5


バイソンジャーナル 「よなよなーと」とは、ダンサー・振付家のならさきゆきのがバイソン(神戸にある廃屋建築集団が運営するカルチャー村)に滞在中、日々過ごす中で、感じるよしなきことを、よなよな、ぼーっとふわっと綴る滞在日記。アートやダンス、ライフについて考える。


20240314
てんやわんや。

わたしてんやわんや。
まわりてんやわんや。

そんな日こそ朝の太陽の光で目覚めて、買い物して、人と話して、でもやっぱりてんやわんやして、ミッションコンプリートへ向かう。
普段だったら絶対やってるようなやりたい用事もせず、ミッションのためにだけ行動しようとする。
ただし、それが正しいのかいつもわからない。
生きているうちに、今があるうちに、今、やりたいことをやっといた方がいい気もする。
いや、でも長期的にやった方がいい気もする。

それにしても、朝日が綺麗だ。
バイソンにいると、光をいつもより感じる。

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〈 バイソンについて 〉
神戸にある廃屋建築集団、西村組が改修した空き家群です。現在の私の住まいでもあります。ギャラリー、地下ギャラリー、アトリエ兼住宅、コワーキングオフィス、シェアハウス、共同茶室などの棟が連なっています。
この場所で、作品ができていく(かもしれない)ことに、ワクワクしています。この空間でパフォーマンスをすることもあります。
アーティスト、建築家、デザイナー、様々な方が集まる面白い場所なので、ぜひ情報チェックを!

廃屋グループ、西村組のインスタグラム:https://www.instagram.com/haioku_group/

バイソンに関連する記事:
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5d2b86eed90642446d15b577bc37a4f25de797ce
https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/haioku-artist-in-residency-photoreport-202311

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