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心が震えた記事のご紹介

こんにちは、心の探求が大好きな佐々木愛です^^

今日は、先日読んだ記事の中で、とても心が震えた記事を紹介します。

私が何に心震えたかというと・・・
小学校6年生の娘さん(りぃちゃん)が書いた卒業文です。

小学校3年生の時にいじめにあったりぃちゃんが
6年生の卒業文集で6年間の自分を振り返り、
いじめにあったことで自分が変化したことを書いた文章がとてつもなく素晴らしいんです。

以下、りぃちゃんの卒業文の引用です。


『さなぎから蝶へ』
振り返ればこの六年間はあっという間だった。
この頃ふと思う。自分はこの六年間で成長できただろうか。
もしかしたら全然成長していないかも知れない。
でも少しは変われたと思う。
小学三年の時、私はいじめにあった。
ずっと仲良くしてきた友達からで正直悲しかった。
その頃から私は変わったと思う。人の顔色をうかがってどんなことにも
「はい」と言って過ごしていた。
それは外の世界を恐れ
さなぎから出てこない蝶と同じだろう。
戦う前から怖がってゲームオーバーしているのと同じ。
でもそれでよかった。もう嫌な事はされない。そう思っていた。
そんなある日私の事を悪く言う子がいた。
私は絶望した。
こんなにいい子にしていても無駄だった、と。
そんな時、母が前に言っていた
「どんなによくふるまっていても嫌われる人には嫌われる。
だから自分らしく生きるといい」
私はそんな母の言葉に救われた。
そうだ、自分らしく生きて行こう。
私はさなぎから蝶に変わる。
そしてこれからいろんなところに、いろんな人に
羽ばたいていくのだ。
この先つらいことがおきても
私は強く羽ばたいていける
そんな強さを学んだ小学校生活だった。

感動。。。(T_T)

凄いとしか言いようがない。
何が凄いって、このりぃちゃん、小学6年生でなんでこんなに自分を内観できてるの・・・

もうあっぱれ。。。

この文章をなきものにしようとした先生や、いじめた子のお母さんに対してなどまぁいろんな思いはありますが、
それよりも、
自分の内面にアクセスし、気付き、成長へと繋げ、それを表現したりぃちゃんの姿が素晴らしいと思いました。

過去の「抑圧していた自分」と「自分軸を取り戻した自分」になった今を『さなぎから蝶へ』と表現しているその感性もお見事です。
文章力も表現力も素晴らしい。。。
(そして、心の探求力も素晴らしいのでぜひとも心理の道へ進んで欲しい・・・ボソッ)

自分の中の辛かった日々が「未来への扉」になったと思える生き方が若干小学6年生にしてできているりぃちゃん。。。
この経験を糧にもっともっと羽ばたき輝いていくこと間違いなしですね☆

りぃちゃんの記事が「いいね」と思われた方は是非とも原文へ行き
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