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【日々走ること】21/12/22(水) 今日は重かった…と福岡国際マラソン➁

今朝のランニング。

9時40分スタート。天気は晴れ。気温10℃、風速2㎧

K’公園の周回コースを3周。12.6㎞を76分のランニング。

ラン後の筋トレ㊽
・スクワット 20回
・腹筋3種 各10回


今朝、起きた時から体が重く感じてあんまり走れなさそうな予感があった。

どちらにしても走る予定だったので、多少だるくてもゆっくり走ればいいだけだ、と思い直してK’公園へ向かう。いつものごとく夫Rも一緒。

天気も良く、気温も高すぎず低すぎず、風もない。
コンディションは絶好。
残念なのは私の体の状態がイマイチであること。


そうは言ってもせっかく走るのだから、
「さあ、体が重かろうがテンポが悪かろうが、今できる走りをすればいいのだ」と自分に言い聞かせてランニングスタート。

周回コースの1周目、とりあえずキロ6分30秒くらいでいいやと思いながら走る。
2周目に入っても体が軽く感じられる気配はまったくない。
幸いなのは風がないこと。実に走りやすい。体は重いままだけどww

ちょうど1週間前、風邪ひいたかも!と思ってすぐさま薬を飲み、ほぼ1日安静に過ごしていた。
そのおかげか風邪の症状はたいしたことなく回復したのだが...
やはり影響あるのかな?一度体調を崩したら(それもわずかに)、元に戻るのに時間がかかるということ?

加齢には抗えない・・・そう、何人たりとも。
あとはどう整えていくかだ。鍛え続けるしかない。頭も体も。

なぁんてことを考えながら走っていても、今日はほんとうに進んでる感じがしない。

3周目に入って「これで最後!」と思ったらちょっとだけ気持ちが楽になったが、、やはり体は重いまま。
最後の1㎞くらいペースを上げれるかなと期待してみるも、いやいや、無理無理。もう最後までゆっくりでいいから、とにかく走り切ろう。

と、こんな風にやっとこ走り終えた。
いやぁ、12㎞をこんなに長く感じるとは。

結果はキロ6分ちょっとのペースだった。
思ってたほど遅くなかったな...


🏃 🏃 🏃


今日もまあまあ遅い時間のスタートとなった。
走り終えて帰宅したのが12時過ぎ。
公園から自宅まで車で20分以上かかるのに、さらに途中でスーパーを2軒はしごしての買い物なんてしたもんだから、余計に帰りが遅くなってしまった。
だから今日も朝ごはんを食べる時間なし。
昼食のみの一日一食となった。


さて、前回福岡国際マラソンの感想を書き始めたところでした。
続きとまいりましょう。

改めて詳細を確認。
(もう色々とうろ覚えなので、さすがに録画を見直しました)

第75回福岡国際マラソン選手権大会
12月5日(日)12時10分スタート
平和台陸上競技場→福岡市西南部周回→香椎折り返し

12時時点の天候晴れ、気温13.2℃、湿度45%、風速0.9㎧
絶好のコンディション。気温は高くないが日差しが強い。

解説は瀬古利彦さんと大迫傑さん。
※大迫さんは今回初のマラソン解説とのこと。

1号車解説は藤田敦史さん。
藤田敦史さんは2000年の福岡国際で2時間6分51秒の日本人大会記録をマーク。今大会ではこの藤田さんの記録が更新されるかどうかも注目。


前回ペースメーカーについて書こうとして、途中で終わってました。

ペースメーカーを務めるのは以下の6名。

1.佐藤悠基(敬称略。以下同様)
2.サイモン・カリウキ
3.パトリック・マゼンゲ・ワンブイ
4.金丸逸樹
5.ジョエル・ムァゥラ
6.チャールズ・カマウ・ワンジク

そう、前回大会に続き外国人選手の招待は見送り、外国人選手は実業団に所属し日本を拠点に活動している選手のみ出場可能となっている。ペースメーカーも同様。
※チャールズ・カマウ・ワンジクは武蔵野学院大学の選手。2022箱根駅伝予選会個人トップの成績。すごい!


ペースメーカーはキロ2分58秒ペースと3分ペースでレースを先導する。

レース序盤は東洋大OBの4人が先頭を走っていた。←ここは前回書きました。
先頭のペースメーカーも設定より速く2分56秒できざんでいる。
高速レースの予感。

そして日差しが強いのでやはり給水が大事。

レースとは関係ないのだけど、、
寺田夏生のスペシャルドリンクがミッフィーちゃんなのにびっくり&ほっこり。(マイボトルが見分けられるよう派手にしますからね。これも録画を見直したから気づいたのだ)
しかもユニフォームの色に合わせて緑色なの。かわいい。
ご本人がミッフィー好きなのかしら?


レースに話を戻して、
3回目の給水を過ぎたあたり、16㎞あたりで設楽悠太が先頭集団から遅れはじめる。
と思ったら、なんとか持ち直して集団の後ろについている。


先頭集団の中で同じ位置を保っているのが細谷恭平。
解説の大迫さんが言う「前半は集団の中にひそんで気配を消す。余計なエネルギーを使わない。これが後半活きてくる」

そう、これって2019年MGCでの中村匠吾の走りだよなと思った。
ずっと先頭集団にいたのだけど目立たない。
ラスト3㎞からのロングスパートで初めて存在に気づいた人もいたんじゃないか、というくらい。
それまで実況&解説もほとんど中村選手の名前を言ってなかったもの。
そしてこのロングスパートがエグい。
長いし、2段階だし、誰もついていけない。それはもう圧巻だった。
※実際、大迫傑と服部勇馬はついていくのだが、見事に振り切られる。


そしてレースは20㎞地点、
先頭集団の最後尾にいた設楽が走るのをやめてしまった。

なにかアクシデントがあったのか…

レース後に発表された本人のコメントによると、左足ふくらはぎを(レース中に)痛めたとのこと。残念。
大事に至らないといいのだけど…


さて、レース中間点での先頭のタイムは1時間02分41秒。
この辺りから先頭集団も縦長に、すこしバラけてきた。

博多駅を過ぎた23㎞あたりでペースメーカーの佐藤悠基が離脱。
25㎞を過ぎても先頭を引っ張るペースメーカーは二人。
サイモン・カリウキとチャールズ・カマウ・ワンジク。

またスペシャルドリンクを取る寺田夏生が映し出され、ここでもやはりミッフィーちゃん。さすが寺田選手、期待を裏切らないw

高久龍はゼネラルドリンクもしっかり取っている。
過去のレースで脱水症状になったことから、特に給水をしっかりとるよう気をつけているとのこと。

そして先頭集団は外国人選手2名と高久龍に。そしてペースメーカーが2名。


と、レースはまだまだ続くのですが今日はここまで。
何度も途切れてごめんなさい。←誰にあやまってるの?!
続きはまた後日ということで。


前回の【日々走ること】


今日もお読みいただきありがとうございます。
それではまた。


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