見出し画像

祝イカの日🦑 菜の花とイカのパスタ

毎月10日はイカの日。
2010(平成22)年にイカの水揚高日本一の青森県八戸市の「まちづくり研究会」によって制定された記念日。
さらに8月10日は「八戸イカの日」ということで、八戸市内各所でイカにちなんだ催しを行い、街を挙げてイカの消費拡大に取り組んでいるそうです。
↓こちらを参照しました。

イカの足が10本であることが由来という分かりやすさもいいですね。


今まで毎月10日にイカ料理を作られるnoterさんの記事を拝読するばかりでしたが、今回思い切って(?)イカの日デビューすることにしました。


それでは簡単に紹介していきます。

材料は菜の花、イカ、ニンニク、そしてスパゲッティ。調味料はエキストラバージンオリーブオイル、塩、コショウ。


まず菜の花を蒸していきます。(茹でるより蒸す派)
茎が柔らかくなるまで蒸します。

画像1



まずはパスタを茹でるための湯を沸かしはじめます。大きな鍋にたっぷりの湯を用意しましょう。塩は濃度1%になるよう加えます。

その間に材料を切って炒めていきます。この作業と同時進行でパスタを茹でる感じですね。茹で時間は袋の表示より1分短くする。

蒸しあがった菜の花は軽く絞って水気をきってから適当な大きさに切ります。(もちろん冷めるのを待ってから絞ります)
イカも食べやすい大きさに切って、ニンニクはみじん切りにします。

イカは下処理をします。ボウルに入れて塩と片栗粉をふり、少量の水を加えて揉みます。そして水で汚れとぬめりを洗い流して水気を切っておきます。

画像2


フライパンにオリーブオイルを熱して、具材を投入。火を通していきます。

画像3


イカに火が通ったら水を適量加えます。
塩コショウして3分程煮たら火を止めます。

画像4


パスタを茹でた鍋に茹で上がったパスタと具材(オイルごと)を戻し入れて火にかけ、時々揺すりながら1~2分なじませます。

画像5


お皿に盛り付けて完成♪(盛り付けは夫R)

画像6

菜の花のくたっとした感じがちょうど良くパスタと絡み合って最高です。ほんのりとした苦みのある春野菜ってなんでこんなに美味しいのでしょう♪

画像7

イカの旨味も申し分なし🦑
イカは下処理をするひと手間が大事ですね。仕上がりに差が出ますのでぜひやるべきでしょう。実際、それほどの手間でもないですから(笑)


最近、あたりめ(スルメ)を料理に使うことがちょいちょいあります。
出汁を取ったり、松前漬けを作ったり、かき揚げに入れてみたり、、
意外と自由に使えるなぁと感じているところです。
もちろんそのまま食べても美味しい(炙ってもさらに美味しい)し、あたりめって素晴らしい。何を今さらって話でしょうか(笑)


さておき、
八戸市民の皆様に倣ってイカの恩恵に感謝する日として毎月10日を意識していきたいと思います。
noteの諸先輩方にも敬意を表して。


今日もお読みいただきありがとうございます。
皆さまどうぞ良い週末を。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?