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【日々走ること】21/9/15(水) 走るのが楽しくなってきた

今朝のランニング。

5時45分スタート。天気は曇り。涼しい。

10.2㎞を64分でジョグ。最後の100mはダッシュ。

ジョグ後の筋トレ⑫
・スクワット 10回
・腹筋4種 各10回
・プランク20秒3セット


前回に続き今日も快調に走れた。

もちろん速くは走れなくて相変わらずのゆるランなのだが、体が軽いというか、これだったら多少スピードを上げても大丈夫かも!と思えた。

ここ数日で早朝はぐっと涼しくなったから、ウェアもそろそろノースリーブから半袖へ変え時かもしれない。


◇ ◇ ◇


前回も感じたのだが、走りやすくなってきた。
僅かだが、走りやすい体へと徐々に変わっているような気がする。

前回試してみた「視線を斜め上に」を意識した効果もあると思うし、あとは筋トレの効果がほんの少しでもでてきたのかな、と思う。
こうなったらしめたもの。継続してやっていくのみ。


気候が穏やかになってきたのももちろん好要因。
言わずもがな秋は走るのに最高の季節。


今までだってずっと走るのは楽しいことだった。

走りやすさや走って楽しいと思う要因の一つに、どのような場所を走るかということもあると思う。

私はお気に入りのコースを開拓したらそのコースをほぼ毎回使う。

実は、今のお気に入りは今年1月に開拓したばかり。

現在の住まいに引っ越してきたのが3年半前なので、見つけるまでに3年近くかかったことになる。

越してきた当初は、マイコースを見つけるためにそれこそ試行錯誤、あちこち走ってみた。

そうやって、定着したコースも一つ二つあった。
それらが良くなかったわけではない。

でも今は、やっと見つけた今のコースが大好き。

取り立てて素晴らしい、特に走りやすい道というわけではない。
ごく普通の生活道路から幹線道路沿いを、折り返し地点となる公園まで走り、また同じ道を帰ってくるだけ。

では、何が良くて大好きと言えるのか。

極端なアップダウンがない、交通量が多すぎない、かといって寂しくない、道幅が狭くない、と言うより狭すぎる箇所がない、等々。
つまり、欠点があまりないという点が評価のポイント。

付け加えると、コースの中盤に緩やかだけれど程よい長さの坂があるのも良い。

200mほどの上り坂を上りきったところで左折。すると今度は下り坂。こちらは100mほど。下りきったところが折り返し地点。
来た道を戻ることになるので、また上り下りとなる。

この坂が良い刺激になって、後半頑張るスイッチが入るのだ。


余談だが、一時期仕事の都合により昼休みランをしていたことがある。
走るのは当然職場周辺で、そこはかなり人通りの多い街中であった。
本来ランニングには適していない場所を、歩行者の邪魔にならないよう気を付けて遠慮がちに走るというのも、何かのゲームのようでそれはそれで面白かった。


走るのに快適な季節、お気に入りのコースを走る、楽しくないはずがない。


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた。

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