極寒の候、パンを焼いて過ごす
寒い日が続いています。
寒いだけならまだしも風も強いですね。
まさに寒風吹きすさぶといった有様。
こんな時はできるだけ家から出たくない。
しかし、そうはいかないのが大人というもの。
家から一歩も出ずに過ごせるわけもなく。
ええ、もちろんお子さんだって学校や幼稚園がありますね。
しかし彼らは寒いのへっちゃらですね~
いかに寒くても、それはもう羨ましいくらいに元気いっぱいで。
自分が子供だった頃のことを思い返しても、つくづくそう思います。
子供の頃の私は寒くても平気、というよりむしろ寒い方が好きだでした。
さらには雪も大好きで。
めったに積もることのない地方で育ったからというのもあるでしょう。
雪が積もったりなんかした日にはそりゃあもう嬉しくて、
雪だるま、雪うさぎを作って、雪合戦をして、、
ド定番の雪遊びをここぞとばかりに楽しんでいましたね。
そして現在は、
少しでも部屋の中を暖めたいという気持ちもあって、
オーブンを使う何かを作るという日々。
このところグラタンやパスタ・アル・フォルノなどオーブン料理の頻度が異様に高くなってます。
先日紹介したラグーナポレターナのパスタアルフォルノ。
熱々をハフハフ頂く幸せ♪
生パスタのスパゲッティ・アッラ・キタッラで
猪肉のラグーのパスタアルフォルノ。
なかなか手に入らない食材にテンション上がり、
調理過程の写真を撮っていなかったww
先日のつぶやき投稿にも登場。里芋のグラタン。
里芋のねっとりホクホク感がたまらない。
あっさり仕上げで食べやすく、ヘビロテ中のレシピ。
さて、パン作りですが、
自家製パンは主に長男Jの朝食orおやつになります。
そして時々は夫Rのおやつにもなり、という感じで着実に消費されるため
大体周2くらいのペースで作ることに。
まぁ、パン作りも夫Rが担うことが多いのですが。
こんがり🦊色に焼き上がったパン♪
焼きたてのふっくらほわほわを頂くのが、
自宅でパンを作る醍醐味。
具材だってその時の気分で好きなものを使って♪
今回は、カボチャ、玉ねぎ、ウィンナーをさっと炒めたものに
チーズを加えたフィリング。
カボチャの自然な甘みとホクホク感に
チーズのコクとウィンナーの旨味が絡み合って。
甘いものはケーキを焼くので(主に夫Rの役割)、パンは惣菜系にすることが多いですね。
詳細なレシピではなくて簡単な紹介で失礼します。
パン生地はこちらを参考に。
☆フィリング☆
カボチャ、玉ねぎ、ウィンナーを1㎝角くらいに切って、少量のオリーブオイルで炒める。これにミックスチーズを混ぜ込む。
一次発酵が終わった生地を計量して分割、軽く丸めて15分程休み。
これを丸く広げてフィリングを包み、形を整えて型に入れ、ハサミでちょんちょんと切り込みを入れる。
ここから二次発酵。
頃合いを見てオーブンの予熱を始める。
予熱時に必ず天板も一緒にあたためておく。
発酵が終わったら190℃のオーブンで18~19分焼いて出来上がり。
※焼き時間は様子を見て調整すること
寒さ厳しい折、皆さまどうぞお体大切に。
まだまだ寒い日は続くのでしょうが、
段々と日が長くなっていて
確実に春が近づいているのだと希望が持てるのも、
今時分ならではの感慨でしょうか。
どうぞ良い週末をお過ごしください。
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