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【日々走ること】21/10/13(水) 走らずに歩いた日
今朝はランニング休み。
ここ最近は1日おきに走っていてその流れだと今日は走る予定だった。
特に筋肉痛や疲労というわけではないが、「ここは休んでおこう」という直感に従って休むことに。
ただし、いつもの夫Rのウォーキングには付き合うことにした。
普段なら夫が歩いている間に私は走るのだが、今日は久々に仲良くww、一緒に歩くことに。
K’公園の周回コースを1周。距離は4.2㎞。
歩くのは走るよりしんどいと思うことがある。
ゆっくり苦しくないペースで走っている方が、歩いてるより楽だと感じるのだ。(ランナーの皆さんで同じように思ってる方いらっしゃるかな?)
背筋を伸ばし、胸を張って、肘は90度に、大股で颯爽と歩くといういわゆる効果的なウォーキングというのができない。
できるかもしれないけどいきなりやるのはムズい。
よって今日はウォーキングというよりは単にお散歩。
気楽に、構えずに、ただ歩いてみた。
まだ日中は暑いような日もあるけれど、日に日に秋らしさが増ていく公園内をゆっくり散歩するのはなかなか良いものだった。
あいにく曇り空だったけれども、そんなことは大した問題でない。
ちょっと遅めの8時スタートだったためそう肌寒いこともなく、適度にひんやりとした空気が心地よかった。
せっかくなので公園内の風景を貼っておきます。
よろしければお付き合いください。
↑ 公園内の池には魚、カメ、鳥など。
↑ 正しくは公園内に池、ではなく大きな池の周りに公園を造ったという成り立ち。
↑ 池の向こう側には大型遊具のある広場。
↑ 短い橋。くねくねとした周回コースのなかで数少ない直線のひとつ。
↑ 分かりづらいけれどカモ。
↑ 落ち葉を踏みしめて走っています。(今日は歩き)
↑ なにかの鳥。魚を狙っている様子。
↑ ゆるやかな下り。
↑ 写真右手中央にうっすら見えるのが池にかかる橋。長さは300m程。
ご覧の通りとりたてて美しい公園ではない。
ただ、人々が集い、思い思いにウォーキング、ランニング、犬の散歩、ピクニック、魚釣りなどを楽しむ。それは大切な憩いの場。
それから、写ってないけれど公園内は猫も多い。
一般来園者による餌やりは禁止だが、管理者によって餌が与えられている。
そのせいなのか、猫たちは穏やかでこざっぱりとしている。のほほんと幸せそうにも見える。
わが地元の日常的な風景をご覧いただいた後には、
こちらの眩しいほどに美しい景色をお楽しみいただけたらと思う。
ウィーン在住Pezioさんによる夏のキャンプ旅の記事。
素敵キャンピングカーでのオーストリア南部のヴェルタ湖にはじまり、ヴェネツィア、生ハムの村サンダニエーレ、グロースグロックナーの氷河、その後もまだまだ続く旅行記シリーズ。
絶景、お洒落な街並み、美味しいものに溢れています。
今日もお読みいただきありがとうございます。
それではまた。
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