三井由紀子-画材支援プロジェクト-

noco（三井由紀子）

2020年4月20日 12:44

タイトル・nocoねずみの春　　
作・三井由紀子

こんにちは！
チョークアートをメインとした画家。
nocoこと、三井由紀子と申します。
チョークアートは指で描きます。指から伝わる温もりを感じて頂けたらと思います。

経歴
2014年５月【アークギャラリー】
atelier nocoグループ展主催

2015年９月【アークギャラリー】
atelier nocoグループ展主催

2016年１０月【アークギャラリー】
noco展　個展

2016年１１月代々木上原【Do Progett】
2人展

2017年１０月【中之口先人館】
noco展　個展

2017年１１月【アークギャラリー】
atelier nocoグループ展主催

2020年４月【旧斎藤家別邸】
五月人形展
※新型コロナウイルスの感染拡大防止の為開催後中止となる。

Instagram
https://www.instagram.com/ateliernoco

画材支援プロジェクトとは

「画材代支援プロジェクト」は貴方のサポートで新しいアート作品が生まれます。
作家へ画材代をサポートする事で、作品が生まれる前から共に歩み、創作活動を応援し、作家の未来の夢を叶えます。
そして作品制作に集中できるアート環境と、複数の作家をサポートできる環境を作り、美術界全体を活性化したいと考えております。
詳しくはこちらを御覧下さい。

https://igblog.initialsite.com/art-support/

どうして画材代を必要としているのか

現在、結婚式のウェルカムボードや、飲食店様のメニューボード、黒板デザインのご依頼をお受けして受注制作を行なっています。又、チョークアートのカルチャースクール講師をしております。
新型コロナウイルスの影響もあり、結婚式は延期にされる方が多く、飲食店様はウェルカムボードやメニューボードどころではありません。
カルチャースクールは休校となっていて、一切の資金源がなくなってしまいました。

いつか絵本を描きたい！と思いながら上記のお仕事をありがたくお受けさせて頂いていたのですが、まずは維持費を捻出しないとならない為、自分の作品制作に当てる時間が持てていないのも現実です。

依頼の件数も安定したものではないので、画材購入が厳しい月もあります。

ご支援を頂けるととてもありがたいです。

支援金の使い道
画材代支援としてご支援して頂くので、
普段使うオイルパステル、色鉛筆、下地となる板の購入に当てさせて頂きたいです。

チョークアートは板を黒板にするところから自分で行います。
絵本制作もチョークアートで描きたいと思っているので、沢山の板が必要となります。
それらを購入させて頂きます。

制作する上で考えていること

私は、絵を見てくださった方の頭の中に
絵の中にいるキャラクター達の台詞が次々と湧き出てくるような、情景が広がるような、
たくさんの広がりを表現できたらいいなと思いながら制作しています。

字が読めなくても、絵を見た事で会話が広がる世界をコンセプトとしています。

見ているだけで楽しめる事。を大切に。
色鮮やかに描くのも、画面いっぱいに描くのもその為で、隠し絵のように見れば見るほど
何か発見してもらえるような絵を意識しています。

こんな絵本を作りたい！
まだ字の読めない小さなお子様に向けたお料理絵本を作りたいです。

小さい頃から私も絵本が大好きで、特に何かを作るお話が好きでした。

チョークアートはメニューボードが発祥な事もあり、フードを描くのに適していて、私自身がフードを描く事を得意としている事もありますが、とにかくおいしそうに描くことができます。何かが出来て行くわくわく！おいしそうなものを自分で作るわくわく！食べたいわくわく！を繋げていきたいです。