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コーチングを担当した素敵な方々の体験談💫

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これまでコーチングを担当させていただいた方々の、体験 / 後日談をご紹介。
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#ポジウィル体験談

こわがりデータサイエンティストが転職に前向きになるまで #ポジウィル

霧が晴れるように悩みが消える体験をしたことはあるでしょうか? ある一瞬を境に、自分がなぜそれに悩んでいたのか分からなくなる、というものです。 私はポジウィルのセッションで2回も経験しました。 ポジウィルの無料面談申し込みまで私は過去に大学の任期付研究員(いわゆるポスドク)として勤めた後、アカデミックのキャリアに見切りをつけ、事業会社のデータサイエンティストとして転身しました。 現職は収入も悪くなく、福利厚生もそれなりに整っている環境でしたが、徐々にモヤモヤが募っていまし

20年近く自分を縛ってきた思い込みや背負った荷物を開放できた体験

2023年9月にポジウィルによるPOSIWILL CAREERトレーニングを完了しました。 少し日が空いたのですが、改めて振り返ってまとめてみようと思います。 きっかけ 大学卒業後から就職して10年ほど、ご縁に恵まれて3回転職しました。 楽しく前向きな転職をしたはずなのに、会社や仕事環境が変わってもいつも心の奥底で「成果を出さなければ居場所がない、価値がない」という暗くて重たい思い込みがありました。 仕事で成果が出ている時はそのモヤモヤを思い出すことはないのですが、頑張

"怖がり"さんが自分の弱さを全て受け入れて、第2章の人生を歩み始めるまで

「怖い。」                     振り返ると、私の人生はいつも"怖さ"との戦いだ。 自分で自分の人生を決定する"怖さ"。 人前で、できない・かっこ悪い自分がさらけ出てしまうことの"怖さ"。 人に自分の意見を言う"怖さ"。 私の心に住みついている"怖がり"さんは、失敗や変化を極度に恐れ、常に人の目を気にしている。 そのため、私が何か行動をしようとすると、全力でSTOPをかけるのだ。 そんな自分を私は本気で変えたい。と思っていた。正直もう、うんざりしていたの

37歳、成長を感じられなくなった時にやってみたこと②

前回の記事はこちら。SNSでシェアする前に反響をいただき嬉しい限りです。 さて、この記事では終わりまでいけると良いんですが…(難しそう) 無料カウンセリングたしか1月の終わり。その日は出社日&残業でカウンセリングの時間までに帰宅できず会社で面談をしました。 カウンセリング担当は岡さんでした。 1時間しっかり話していく中で、自分の今のキャリアは、それなりの年収もいただいているし、会社で活躍したシーンもあり、そこそこ自信はあると思っていますが、いざ【本質】や【何を楽しいと

外資コンサル育休中ママ、年収に縛られず「自分の人生」を送るために新たな本業を見つけ出した話【ポジウィル体験談】

はじめに -専業主婦にはなりたくない。けどこれから何したいの?-「今の仕事が嫌で辞めても、旦那さん稼ぎいいし専業主婦になっちゃえばいいんじゃない?」 仲良しと思っていた友人にポツりと言われたこの言葉が、産後3か月目の私にグサりと刺さった。 専業主婦にだけはなりたくない、と幼い頃から胸に刻み、いわゆるバリキャリに登り詰めた私も、子供が生まれたら専業主婦を提案されてしまうのかと。 外資コンサル新卒入社、10年足らずでマネージャー・年収1000万以上 30歳手前で同業・同

やりたいことがより明確になった話

久々の投稿だが、近況報告も兼ねて今回は、自分が最近あるサービスを受けて、やりたいことがより明確になった話をしたいと思う。 【年齢】25歳 
 【学歴】大卒  【業界】人材系 【経歴】新卒2年目 【職種】営業(to B) 【業務内容】採用コンサルティング・採用アウトソーシング 以上のような経歴で約2年続けてきた仕事に対して昨年末、業務量の多さから精神的に追い込まれた時期があった。 そんな時に、自分自身のやりたいことについてもう一度見つめ直し、今シェアハウスに住んで

人生100年時代に、あと50年惑い続けるのか。1ヶ月自分に向き合い続けるのか。40代事務リーマンの【POSIWILL CAREER 】体験談

「インプットメタボ」脱却のために「キャリアのジム」へ 「休みは、多そうだし」「まあ、楽でしょ」 極めて消極的な就活と見事な思い込みの先にたどり着いた内定先。新卒で入社。その割には、ありがたいことに仕事と人間関係に恵まれ、若者の学びを支援する地味方、いや事務方として、コツコツ、バタバタ、ハラハラと働いてきた。 働きながら、いろんな学びにも手を出した。脳科学に心理学。ライティング、編集術、コミュニケーション。学ぶほどに読書の量も増えていく。それらはそれなりに血肉となり、知のヒ

POSIWILL CAREERで、「自分を縛っていたのは自分だった」と気付けた話

私はちょうど26歳から27歳になったタイミングで、 事務→営業へと転職し、新たな一歩を踏み出しました。 POSIWILL CAREERのキャリア実現プランをスタートする3ヶ月前は、 正直卒業後の今の自分について想像できませんでした。 それまでの私は、とにかく「転職したい」という気持ちと焦りだけで 転職活動をしていて、そんな状態でうまくいくはずがありませんでした。 自分の人生の方向性も決まっておらず、このままでは後悔しそう、、 という漠然とした不安がありました。 これま

日々ふらふらな状態で仕事をしていた私が、人生を楽しむための作戦を立てて、教員から民間企業に転職した話

教員をやめようか、転職しようか、と悩んでいる方へ。 教員しかしてこなかった人間が民間企業に転職した話です。 教員生活スタート 大学生の頃、私の将来の夢は「あったかい家庭を築く」でした。クレヨンしんちゃんの野原一家が理想でした(みさえをめざしていたわけではありませんが笑)。結婚・出産をしても働き続けたい、男女平等がいい、家庭をもって転勤があったら大変そう、という理由から地方公務員になろう、市役所で働くより学校の先生のほうが楽しそう、という理由で、学校の先生になることにし、大

答えはいつも自分の中にあるけれど。

2021年夏、私は人生の岐路となる1つの質問と出会いました。 ■キャリアを考えさせられた質問 私はITコンサル企業に新卒入社から5年間勤めています。 就活当時、誰かが喜んでくれるように何かをする時間が好き→人の喜びとなる仕事がしたい→私にとっての喜びは「成長」→人の成長・課題解決に繋がる仕事がしたい、という考えを持っていました。 現職は、働いている先輩方を見るとそれを全力でできそうで、なおかつ教育制度も整っているとの事で入社を決めました。 入社後のギャップというものは

POSIWILL CAREERで知らなかった自分に出会えた話🌸

初めまして!misaki と申します。私は現在ポジウィルキャリアのキャリア実現プランを受講し、転職に向けてトレーニングを受けています。自己分析のフェーズが終わろうとしているこのタイミングで、一度今までのトレーニングを振り返りたいと思います。長くなりますが、お付き合いいただけると幸いです! ①自己紹介 私は京都の私立大学の国際学部を卒業後、新卒で現職の会社に入り、4月から社会人3年目になります。 大学時代は、 と他の人と比べても色々なことをしていたのではないかと思います