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2021年 読んだ本

2021年に読んだ本は、全部で6冊。再読を含めると10冊。
2020年は2冊だけでしたが、少しずつ元のペースに戻ってきました。



①ガニメデの優しい巨人 
②巨人たちの星
③続々 悩むだけ損
④週休3日宣言 
⑤水曜日のおじさんたち 
⑥ただばたらき 
⑦イリヤの空、UFOの夏 1巻 (再読)
⑧イリヤの空、UFOの夏 2巻(再読)
⑨イリヤの空、UFOの夏 3巻(再読)
⑩イリヤの空、UFOの夏 最終巻(再読)



③④⑤⑥の4冊は、簡単にいえば水曜どうでしょうの関連本。 
寝る前などにのんびり読んでいました。

⑦⑧⑨⑩は中学生の頃に大好きだったライトノベルの再読。
どんな隙間時間にも本を読み進める、という人もいるかと思いますが、僕はできることなら読書は半端なところで中断されたくありません。内容がしっかり頭に入るように、区切りのいいところまで読んで本を閉じたいのです。
しかし、本を取り出して読んでそして本をしまって、といったことをするにはちょっと面倒だなと感じるくらいの数分程度の隙間時間って「もったいないなぁ」と感じるくらいに結構ありまして。
そんな時に読むのにぴったりだと考えたのが昔読んだライトノベル。昔読んでいるから内容は頭に入っており、半端なところで中断してもOK。ライトノベルだから気軽に読める。これを電子書籍で購入してスマホでパッと読めるようにしました。「イリヤの空、UFOの夏」の紙の本は兄の所有物であり、今でも読み返したくなるくらいに大好きだった本であれば一度読んだものでも自分で購入して損はないと思いました。

そして、半端に読書を中断したくない、メインで読んでいた本が①と②。
どちらも「星を継ぐもの」というジェイムズ・P・ホーガン作の名作SF小説の続編。
「『星を継ぐもの』が好きなら続編も読んだ方がいいですよ」と、noteで出会った方からすすめられたのがきっかけで読みました。
「星を継ぐもの」を読んだのは小学校6年生の時。(今思えば訳も分からず読んでいた部分もあったんだろうなぁ……)
およそ20年越しに続編を読んだ訳ですが、やはり面白かったです。
「ガニメデの優しい巨人」と「巨人たちの星」ではかなりストーリーのジャンルが違うのですが、どちらも面白い。
改めてジェイムズ・P・ホーガンの凄さを思い知りました。
更に続編があるのですがまたの機会に読みたいと思います。














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