溜め息出ちゃう(2021年1月14日)

先日寄ったコンビニにて、マスクを付けたクマさんがドスンと座っていました。

そろそろというか既に、だいぶストレス溜まって来てる方多いですよね。私もです。いつ誰が罹ってもおかしくない、自粛の上に制限ものしかかって、終わりが見えない。

私は元々一人暮らしをしていましたが、5年ほど前に新築した家で家族と暮らすようになりました。その後、うつ状態になり仕事を辞めざるを得なくなってしまったため、家族からの制限とコロナの制限で行き詰まっています。

早期収束を願って近くの教会に日参させて頂きたいのに、身体が動かない。早く社会復帰したいのに、家族に心配をかけたりイライラさせてしまう。そんな自分に腹が立ちます。

天理教では、心に積もる埃(改めなければいけない思考)として｢8つのほこり｣と言われているものがあります。先程、私が言葉にした｢腹立ち｣も心のほこりの1つです。この埃、どうにか掃除させてもらいたいのですが…どうしたらいいものか。

お散歩に出掛けたら1つゴミを拾う、人に優しく、困っている人が居たら助ける、自分から家事に参加する…自分に出来る小さなことがたくさんあるのは分かっているけど上手くいかない。

自分のことでいっぱいになってしまう。

自分かわいい(これもほこりの1つ)の心が出てきてしまう。

マイナスに心が動き、顔も曇ってしまう。

でも、ふと思うのは、世界で1番しんどいのは自分じゃない。辛い思いをしている人は他にもたくさん居る。ということです。

なんだか家族と上手く行かず、窮屈です。今よりまだ頑張れていた頃の私はどこへ行ってしまったのか。前を向いて笑って過ごしたいなと、少し弱音を吐かせて頂きました。

家族だからこそのぶつかり合い、甘え、助け合い、分かり合えること…探したらキリがない。

実家暮らしは正直脱したいです。

でも、今は家族の一員として何をすべきか、どのように心を改めるべきか考えないといけないと思ったりもします。

難しいけれども。

久しぶりにnote開いたら1年前の下書きを発見して、あの頃はこういう風に思ってたんだなあ…家族にとって何かしら役立つ存在でいないといけないって思ってたなあ…と、思い出したのでそのまま投稿。

またnote書いていこうと思います。