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3倍速で願いが叶う気がする話(2)

月1の更新を目標にしても更新が途絶えてしまった(笑)
自分でもこの後何を書きたかったのか覚えてないけど、今日なら書けそう!と思ったので、とにかく書くぞ~!

(1)の記事はこちらです。

※これから「私の今の仕事観」について書きたいと思う。
仕事観については確実に個人差があるし、正解も無いので、あくまでも私の仕事観について考え直す場だと思って読んで頂ければ有難い!!!

仕事に「使命感」を持つことが正しいと思っていたけれど、実際に働いてみるとそれだけではやっていけなかった。
※ぜひお茶かお酒でも飲みながらがっつり話しましょう。

確かに、今までの人生の中で使命感で選んできたことって、何かと成果を出さないことが多かった。(受験だから塾に通わなきゃ、教育に興味あるなら教職を取っておかなきゃ、とか)

それも勝手に自分の中で使命感を育ててきた訳だけれどね。

これまで生きてきて何かとうまくいったことは、自分が「面白い」「楽しそう」って思ったこと。結果や成果もあくまで主観的なものでしかないけど、自分が納得することができているから満足度が高いのだと思う。
(進学先選んだ時、サークル選んだ時、バイト選んだ時、世界青年の船に参加しようと思った時、日本語パートナーズ選んだ時…)

ゆくゆくは自分が「spark:ときめき」を感じられる仕事に…

と思っていたら、もう待てなかった(笑)
(私は本当に待つことが苦手でして。)

興味がある分野の求人情報サイトを毎日チェックし、

これだ!

と思った求人に飛びついて面接まで運よくこぎつけ、たった半年でコロナ禍で運よく拾われた会社を去り、今はそこで働いている。
(本当に申し訳なかったな、と思いつつ、今の私があるのは前職のおかげだと大変感謝している)

その転職先は大学1回生の時にお世話になった法人。大学時代に興味があった・面白いと思えたことに「参加する側」でなく、「運営する側」として働いていることに日々幸せを感じながら生活しているのが、今の私。

仕事観なんて、またしばらくしたら変わるだろうし、変わって当たり前だと思う。とりあえず備忘録としてここに書き残してみた。

え、じゃあ目標の「誰にとっても生きやすい社会をつくる」はどうなったの?

これも、前職の環境を受けて大きく変わった。

まず、働く前の私は、とても極端に言うと「全員が同じ条件であることが理想=平和、あるべき姿」だと思っていた。当たり前だけど、それぞれで幸せの形は違うし、それこそ「生きやすい社会」の形は違う。

だからこそ、「自分が良いと思うもの・こと」を「同じようにいいと思う人」に向けて提供できる仕事がしたい、という考え方に変わった。

自分ではどうすることもできないこと・状況を学んだからこそ、そういう発想に至ったのだと思う。

私が大学から興味があったのは「国際交流

色んな人の考え方に触れて新しい世界を知ることができるし、自分も誰かの興味関心のきっかけになれることが本当に楽しかったし、何よりもワクワクすることだった。

機会を提供する側に回ったものの、国内外含めて日々訪れたことのない場所や出会ったことのない人達をつなぐ仕事を通じて私自身も日々新しい発見がある。

国際交流に関心がある人に向けて、交流の機会を提供する――

タイから帰国して丸1年、今の私の夢があっという間に叶ってしまった。

私の場合はとにかく飛び込んでみる、ものごとのとらえ方を変えてみることが、願いを叶えるための方法だったのだと、振り返ることができる今は思う。(あともちろんピンクガネーシャ様。)

今は次の夢や目標をゆっくり探している。


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