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Killing two birds with one stone

また友人が一人日本にやってくる。しかも、彼女はもう5回目。そろそろ円高になってくれないものかとしみじみ思ってしまう。

だんだん、行きたいお店のハードルがあがってきて探すのが大変なのだ。
最初の頃はユニクロ、ドンキ、薬局は楽だった・・・

と彼女とWatsAppでしゃべっていると、

That's Killin two birds with one stone

と言ってきた、一つの石で2羽殺すって一石二鳥ってことか?

ことわざは中国からきたイメージがあるからストレートに英語で表現されるとちょっと面食らう。
イギリス人の彼女いわく、昔から使っているよとのこと。

調べてみるとイギリスのことわざなんだそう。受験のとき、このことわざは英語でなんという?逆に、このことわざを英語でいうとどれ?といった問題ってあったかなと考えてしまった。それくらい記憶にない。

一石二鳥がストレートに言えるならば二兎を追うものは一兎も得ずは

If you run after two rabbits, you will catch neither

でしょ!とグーグル先生に正解を聞いたならば

rabbitではなくhare

hareって初めて聞いた単語だぞと調べると、野ウサギ、rabbitはアナウサギだそう。同じウサギなんだからどっちでもいいじゃないかと思う。

ことわざは面白いし奥が深い。もっと使いこなせたらかっこいいのにとも思うがなかなか覚えられない。のに、英語に翻訳なんてもっとハードルが高いことに気づきこの辺りでやめておくことにする。

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