白菜のシュガースポットがでない
白菜急成長で農家悲鳴!のニュースで、激しくうなずく。
そうなのだ。
「お!巻いてきたな~かわいいのう」なんて悠長に眺め、青虫のうんこちゃんを見つけては、青虫退治にいそしむ。
するとあっというまに巻きまくって巨大化。
成長が早いからか、あのおいしいシャキシャキの白い部分が少なくて緑緑している。
さらに、白菜にもバナナのシュガースポットのような黒い斑点があると甘くておいしいといわれるが、これがまったくナッシング。
白菜の白い部分に黒い斑点があると、腐っている、汚い!と勘違いする人がいるが、大間違い。黒いぶつぶつがあると甘くておいしい白菜なのだ。
ということで、大きくて葉ぶりがいい白菜は食べ応えはあるものの、白菜の甘味があまり感じられない。
今年の白菜はキムチやカレーなべといったスープにパンチがある鍋で食べるとよいかも。
とはいえ、今は甘味が少なくても東北地方には伝統の「雪の下野菜」がある。
大根、白菜、人参、ネギなどを雪の中に埋めて、越冬させる。するとあ~ら不思議、甘味が増しちゃうのだ。しかも天然保存!
これぞサスティナブル農業!ということで、お正月まで雪の下でじっくり熟成?させておくことにする。正月の鍋が楽しみである。
今日も読んでくれてイヤイライケレ(アイヌ語)
これは男女共に使えるが、男性専用、女性専用もあるよう。フランス語習った時、ややこしいな~と断念したのがこれw
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