子どもの自己肯定感を育てるとは…見守ること
地域の市民交流センターで開催された「非認知能力を育てる親子のコミュニケーション術」というワークショップに参加してきた。
非認知能力(人間力)は変化の大きいこの時代、世界的に注目されている。
・生きていく為に必要なコミュニケーション力
・最後まで諦めずやり抜く力
・自分の感情をコントロールする力
非認知能力を育むことで、自己肯定感の高い子どもに育つ、自分で考える力をつけることができると言われているそう。
子どもに限らずよく聞く「自己肯定感」
日本は人種柄や教育背景から、自己肯定感が低い人が多いそうですね。
なのでそんな急に子どもに「自分のやりたいこと」とか言われても難しいよね、きっと。親だってなかなかできてないんだから。
今日学んだことは、
過保護と過干渉は子どもの自立の妨げになる
子どもの可能性を信じて見守ること
安心してチャレンジできる環境をつくること
子どもが困った時だけ親は手を差し伸べること
今ではなく未来に目を向けて、いかに口出しせずに子どもを見守れるか。
そして子どもが困った時には、寄り添って話を聞く、気持ちに共感する。
やりたい気持ちを制限しない。そして失敗や挫折も経験させる。
どれも聞けばそうだよな、って思うことなんだけど、子育ての日常の中では親の心理としてつい指示してしまうことが多々。
いつでも「大丈夫だよ」とチャレンジできる、絶対的な安心の存在でありたいと思う。
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