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自分は何者なんだろう

雪降る季節に、わたしは生まれた。

田舎で育ったわたしは(裸足人間)高校卒業後も地元から出たい気持ちが生まれなかったので、生まれ育った町で働き続け、6年が経ち今に至る。この6年はフローリストとして働いたり、小さな宿で働いたり様々な経験をした。

そして現在はフリーター。なぜ仕事を辞めたかというと、もっと知らない世界を見たいと思い、地元から出る必要性を感じたから。地元を出るとはいえ、移動制限が掛かる今、行きたいところに行けず、会いたい人にも会えない、これは内観するにはぴったりの時期だと思い、自分の言葉で発信することに。

物事を一つ知ったと思ったら、実はまだまだ知らないことが沢山でワクワクする自分、今まで知ったかぶりをしていた自分を見つけてしまった。と同時に、今は沢山のことを肌で体験して、感じて、私のフィルターを通した大きな図鑑を作りたい、密かに思う。

密かな夢を持つわたしは、こう思う。夢と興味と直感の量はイコールだと。自分の直感に従うということは、自分に興味を持って、未来を考え今を生きること、なんて・・・

わたしは一体何者なのか。

次に気になることは、わたしと自分の「違い」

私は答えが出るまで時間がかかりそうな問題が好きな、少し変わった人間である。


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