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#135 コンサートに初挑戦

ときどき、DAISUKE KATSUMATAさんのお話をしますが
今回初めてDAIさんのコンサートに参加してリアルに会ってきました
その備忘録を残しておきます

私はDAIさんのオンラインサロンに入ってちょうど2年くらいになります。
サロンといってもファンクラブとか教えを乞うとかじゃなく、共に共存する場って感じに私は捉えています。『ダイニングガーデン』という名前です。
(いつもは間違うといけないから引用などは念入りにスペルや事実を確認して正式に書こうとして時間を食います。今日は書くこと多いので英語表記を調べるのが面倒なのでカタカナでって書いていることが時間ロス。。。)

きっかけは熊本豪雨のチャリティーイベントでYouTubeを観て、
DAIさんを始めて知り、チャリティーオンラインコンサートのチケットを購入したことが始まりです。
これは、てんつくマンさんがやっている『愉快な仲間とトークしよう』というYouTube配信から生まれたイベントだったらしいのですが、私はてんつくマンさんを「名前だけ聞いたことあるかも」くらいしか知りませんでした。

私の入りは作家のひすいこたろうさんです。
5年位前に私が始めたブログを見た友人がひすいさんを教えてくれました。
ひすいさんから名前を聞く人の本やYouTubeなどを伝ってインプットしていました。小林正観さん、斎藤一人さん、大島啓介さん、福島正伸さん等々
そうやって徐々に繋がったわけです。

でも、ひすいさんに一回会いに行った以外は無料で学ぶだけでした。
その人がいいなぁって思っても、当然もっと前からその人のファンやコミュニティがあるわけで
皆さんが培ってきたものを汚したくないし、周りの方々に気を使うのも気を使われるのも嫌なので、外から覗くくらいが楽なんです。
仮に入ってしまったら、嫌になったら出なきゃいけなくて
一回出ちゃったら再びは入れないですよね?

そんな風に納得できる理屈を作り出してきた私なので
チャリティーコンサートチケットは沢山の参加者のうちの一人
だと思って購入したんです。
たしか毎月やるオンラインコンサートに参加できる…みたいな

ところがどっこい
新型コロナウイルス騒動の真っただ中だったし、DAIさんもソロ活動をしてまだ一年とからしくてオンラインコンサートもやり始めたばっかり
色々試行錯誤中だったんですね

スタッフの方とのやり取りも私がよく意味を分かってなかったりして
予定の日には参加できなかったんです
そしたら来月こちらの都合日に合わせてくれるって!
当時、通信制サポート校で働かせてもらっていて、学校とフリースクールの連携のプロジェクトに携わっていたので安易に
「懇親会として集まって一緒にオンラインコンサート観ませんか」
と一名分のオンラインコンサートチケットでプチ上映会みたいなことをやったんです。
貸会場を借りて、プロジェクターとスピーカーを借りて、お菓子を用意して

で、いざ始まると冒頭から
「チャリティーチケットご購入の森さん、ありがとうございます。」
って挨拶があり、チャット欄で会話しながら盛り上がる感じで
めっちゃ焦りました
(今までチャットをやったことなかったので)
リアルタイムでどんどん時が進むので、こちらがコメント返さないと
キャッチボールのテンポが悪くなるでしょ?
待ってる間に違う話になってまた戻すのも悪いし。。。

楽しい時間はあっという間に過ぎて、その後直接電話ももらって
テレビで見ていた好きな芸能人が自分のために時間を作ってくれて生電話もしてくれたら、舞い上がっちゃいますよね!!
あんな感じです(笑)

その後にスタッフの方が
「よかったらサロンに入りませんか」って言ってくれました。
きっと凄いミュージシャンの方なのに、スタッフが一般の人でとにかく
優しさで包むような方だったのも印象的だったので
声をかけてもらった嬉しさと勢いもあり
「この人達とならやっていけるかも」
とサロン入りに至ったわけです。

.
サロン内の話はサロン内だけにしますが
私の気持ちの面の話をします

最初はチヤホヤされますし、こっちも入れ込んでいるので
積極的に参加します。がそこからです。
特別扱いもされず、かつ放置にならないように気配りや自然さが絶妙で
それを感じれば感じるほど「ここにいていいのか」って思うんです。
有名人に近づいているっていうステータスを得ようとしているんじゃないか
自分が入ったことで嫌な思いをしている人がいるのでは
気を使われるんじゃないか

そんな風に思って幽霊部員になったり

節目やイベントなど、色々なタイミングで
「今日は戻ってこようか」「次の機会こそは」
みたいな
長縄に入るきっかけが掴めずひたすら首でタイミングとってる人
状態でした

いっそのこと辞めようかと思い
でも、辞める勇気もなくて
(全部、自分の頭の中のファンタジーの話です)

好きなのに一緒にいると辛い
自分の言葉は本心で言っているのか
周りが喜んでくれるように言葉を作っているんじゃないか
全然平気を装ってるけどメンタルぐちゃぐちゃで
自分より辛かったり、大変な環境で生きている人がいると思うと
「助けて」って言えなくて
仮に助けを乞うたとしても、そこで自分に時間を割いてくれることに
きっと申し訳なさを感じるだろうから
結局一人になりたい。
(こういう文章を書いている自分は今、悲劇のヒロインに寄せているんじゃないかって、これまた思うわけでございます)

そんな時に現れたのが新しい仲間でした。

全くコンサートに参加した所までたどり着かないので一旦ここまでにします。
続きは明日以降。
今日も心のままに☆

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