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運命の人っているの??

こんにちは

今回は
”運命の人っているの?”

について、私の独断と偏見でお話ししていこうと思います。
「わかる〜!!」ってなった人はきっと私と考えが似ているはず笑


では早速。
運命の人っているのか問題について・・・

結論。


運命の人はいない


そう、私は運命の人っていないと思っているんですよ。
というより、よくある出会った瞬間に「この人が私の運命の人!!」みたいなのは幻想だと思っているんです。

運命の人っていうのは、その出会いと付き合い、そして時には別れの中で創り出されていくもの。そう考えています。

そもそも運命とは自分の意志とは関係なく遭遇する吉凶禍福のこと。
出会った瞬間に「この人が運命の人だ!」と感じるより
平凡な出会いに感じていたのに振り返ってみると運命の人だったのかもしれない
の方がなんだか人間臭くないですか??


同じ時間を過ごして、お互いのことを理解し合い、さまざまなハプニングを乗り越え・・・
そんな過程の中で自分自身にたくさんの学びをくれ、たくさんの感情を体験させてくれる。
人として自分自身を成長させてくれる。そんな人がきっとあなたの運命の人。
私はそう思うのです。


でも、世の拗らせ女子はいつまでも白馬の王子様を求めているんですよね。
ある日突然白馬に乗った王子様(運命の人)が目の前に現れてロマンチックな愛をくれると心の奥底で期待している。
んなことあるわけないのに・・・!!
(私はこれを「白馬の呪い」と勝手に呼んでおります)

と、これは完全に私自身の恋愛観なのでおそらく賛否両論あると思います。
それでいいのです。それがいいのです。


以前、こんな相談をされました。


運命の人にどうやったら出会えますか?

私はその時、自分の中の運命の人の定義を持ちましょう。とアドバイスしました。きっとこの質問をする方の多くはさっき言った「白馬の呪い」にかかっており、自分の定義もないままに、ある日突然目の前に現れる王子様を期待しているのだと思います。

でも、それではいつまでたっても運命の人には出会えません。
だって私たちははおとぎ話に生きるプリンセスではなく、現実を生きる戦士なのですから!!

戦士たるもの現状をしっかりと見据え、自分の実力を正しく把握し戦略を考える力がないといけません。
あなたが現実を生きるプリンセスなら話は別ですが、現実を生きる戦士は「白馬の呪い」に打ち勝つ勇気と強さとしなやかさが必須です。

さぁ、「運命の人」を再定義してみませんか??


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