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(妊活)漢方内科と漢方薬局の違い

こんにちは😀mamiです!

今日は私が妊活で使っている
漢方薬局と漢方内科の違いについて。
両方お世話になった私の感じたことを書こうと思います!


私が漢方に出会ったきっかけ

私が漢方に出会ったきっかけは、
バセドウ病がきっかけです。
バセドウ病の治療が始まって以来、
様々な体の不調に悩まされました。


病院の先生からは
「順調に薬が効いています」
「特に血液検査結果は異状なしです」
と言われるばかりで、途方に暮れていたんです。

そんなとき辿り着いたのが漢方でした。


漢方は中医学

漢方は、西洋医学(日本の一般的な病院)とは違い、
舌、脈、腹、血流を診る、症状を聞くことで、
体のバランスのどこか崩れているのかで処方が決まるようです。
私は、救われたような気持ちでした。


漢方薬局に通ってみたけれど

漢方内科で処方された漢方の粉薬がどうしても飲めず😭
(のちに体の緊張度が高いことが
 原因と判明し、現在では解消しています。)
漢方薬局に行ってみることに。


結局何が違うのか?

あくまでyukimi調べだということ、ご了承ください。
内科の先生や薬局によって違うと思いますが。

どっちがおすすめ?

私の結論としては、
どちらもメリットデメリットがあって甲乙つけがたい・・・
と感じています。

ですが、
お金に余裕があるのであれば漢方薬局がおすすめです。
2週に一度、基礎体温や様々な体の諸症状に合わせて
漢方を紹介してくれるからです。
妊活中、漢方薬局の方とゆっくり話す時間は
癒しに感じることも多かったです。

また、体の諸症状を細かく質問してくれるので、
自分の体の理解にもつながりました。
一方で、値段がとても高いことは本当にネックだと思います。
また、やや商売っ気もあると思うので
本当にその漢方が必要なのかどうかの見極めが
非常に難しいとも感じました。



それぞれに直接違いを聞いてみた

漢方内科の先生と、漢方薬局の方に直接違いを
聞いたことがあります。当たり前ですが、お互いに
自分の所のほうがいい!との返答でした😂


漢方薬局の方は、
「漢方内科は妊活専門じゃないし、こんなに細かく
ヒアリングしてくれない。それに保険適用である以上
診断を出さないと漢方出せないんだよ。だから主症状に
対する漢方しかでない。細かく出してあげられるのは薬局

とおっしゃっていました。確かにそうでした。



漢方内科の先生は、
「薬局との違いは、単純に保険適用か、適用外かの違い。
 それに医師免許があれば、触診と問診ができる。
 つまりそれは判断材料がこちらの方が多いということだね」


とおっしゃっていました。


また、漢方内科の先生には、はっきりと
「多嚢胞と診断されているなら
 漢方だけで妊活しない方がいい。
 その方があなたの望みに近づけると思う。
 30代に入って、子供を授かるには
 1年1年が大切になっているから
 漢方はあくまで補助と考えて」
と言われました。 


どちらかというと、漢方薬局では、
薬や注射で体に鞭を打つなんて・・・という考え方だったので
体質改善して頑張ろうね!といったスタンスでした。


私は、これを聞いて、今は漢方内科の方が私は信頼できると
感じたため、漢方内科に戻り、1種類の漢方を飲んでいます。
(漢方薬局では5種も出ていたのでびっくり・・・)


最後に

漢方内科は、保険適用が多く、安く済ませられることが多い!
でも処方される漢方はちょっと不味い
医師が診察してくれるので安心、
でも沢山話を聞いてくれるわけではないし、
妊活にくわしいわけではない。


漢方薬局は、値段が高い。でも味は不味くないものが多い。
漢方相談を生業としているので熱心に話を聞いてくれる
妊活専門で妊活に詳しいため、タイミングやより良い生理、
体を整える情報に関しても教えてくれる。


どちらもメリットデメリットがありますよね。
そして元も子もないことをいうと、先生や薬局の方との
相性によってどう感じるかはだいぶ変わると思います。


最終的には自分が納得いく方法を選ぶのが大切。
個人的には、漢方を使って、めまいや冷え性が治り、
体調はとてもよくなったので漢方自体お勧めです。


それではまた!

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