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365.早起きを習慣化するデメリット5選

皆さんこんにちは!
ミニマリストで中学校教員をしています。
ゆきまつと言います!!

私は朝4時から起きて、朝活を行なっている。

Kindleを執筆したり、デザインをしたり、本を読んだりと充実した朝を過ごしている。

しかーーーし!
早起きを”習慣化”してしまうとデメリットもあるなぁ、と最近感じてる。

早起きをするデメリットじゃなくて、早起きが”習慣化”した結果のデメリットなのでお間違いないように。

今回は私が感じている「早起きを習慣化するデメリット」について話して行きます。


1.どんな時も4時起き

私は朝4時に起床するようにしている。

これを続けて2年以上が経過したので、習慣となっています。

なので、どんな状態でも4時に目覚めてしまう。

・夜更かししても4時起き。
・体調が悪くても4時起き。
・二日酔いでも4時起き。

もう感覚的に「あ、そろそろ目覚ましが鳴るな」というのがわかり、目が覚めてしまうんですよ。

早起きを継続する習慣は良いけど、疲れがどっと溜まる時があるのでそれはそれでキツい。

2.2度寝できない

4時起きが習慣しているといっても、眠い時は眠いんです。

「もう1回寝よう」
「15分くらい延長して寝ても朝活に影響ない」

そう思って、2度寝しようとすると。

ね、寝れない。

完全に覚醒して、2度寝の意味が無くなる。

ただ、目をつぶっているような感覚。

それなら、起きた方がいいからと結局2度寝できずに終わってしまう。

2度寝の気持ちよさをわかっているので、2度寝ができるようになりたい。

3.寝坊できない

疲れが溜まっていて、明日くらいは寝坊しよう。

そう決めて、アラームを5時にセット。

それでも、4時起きの習慣ができているので、4時に覚醒してしまう。

寝坊してーよ。

たまにはぬくぬく、布団に入っていたいよ。

どんなに寝坊しても、4時30分くらいが限界。

もはや5時起き、6時起きはほとんど無くなった・・・。

これは一応解決策があって、早寝をすること。

1時間多く寝たいなら、1時間早く寝る。

これだと寝坊したような爽快感を得ることができます。

4.夜遅くまで起きられない

4時に起床するので、8時くらいには寝るようにしている。

でも、夜遅くまで起きたい時ってあるじゃないですか。

特にスポーツの世界大会とかは、夜行われるので9時、10時まで起きないといけない。

でも、9時くらいになったら眠い。

10時まで頑張って起きられるんだけど、4時に起きる習慣があるので結局ツラくなる。

それもわかっているので、9時くらいには寝るようにしている。

5.ダラダラできない

朝4時に起きて、それから朝活をする習慣ができている。

朝からダラダラする習慣ができない体質になってきた。

「それって、良いことじゃないの?」

そう、思われるかもしれないが、ダラダラしたい日もあるんだよ!

でも、中々できない。

逆に「ダラダラするって、何をしたらいいの?」

というように戸惑ってしまう。

結局、普通に朝活をする結果に。

最後に

早起きする習慣ができて生活リズムが崩れないようなら、週2回は寝坊する日や、ダラダラしても良い日を作った方がいいですね。

なんか早起きする習慣って、逆に体に悪いような気がする。

毎日Twitterで情報発信しているので是非ご覧ください
ゆきまつ先生

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