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325.ゆきまつの人生の転換期は3度あった

皆さんこんにちは!
ミニマリストで中学校教員をしています。
ゆきまつと言います!!

今年で30代も半ばになりました。

人生を振り返ると
「あの時の出来事は転換期だったな〜」

と思うことってありますよね!?

なんか、神様み導かれるように、その方向に進む。

みたいな感覚。

今回は、私の人生の転換期について話したいと思います。


高校1年生の時

高校1年生の時の、出来事が人生を大きく変えました。

人生が180度変わるレベルの出来事です。

それは、ある部活に顧問からスカウトされたこと。

マイナーな競技で、世間が狭いのでなんの部活は教えられませんが、この部活を始めたことで、人生が変わります。

元々、バスケットをやっていたのですが、どうも上手くいかない。

そんな時、ある部活動から声がかかります。

周りの人は止めました。

バスケ部からは

「その部活をやるなら、友達辞める」

とまで言われましたが、声がかかった部活を始めます。

なんと、その競技でインターハイ7位まで行くことができました!(個人競技です)

それがきっかけで、体育の先生を目指します。

この経験から以下のことを学びました。
・自分に才能がある競技があることを知った。
・深く考えず行動した方がいい。
・才能がないことを続けても意味がない。
・ライバルが少ない方が活躍できる。

今の人生観を作ったのも、この出来事がきっかけです。

社会人4年目

体育の先生を目指したものの、採用試験の倍率は2桁代。

受かる兆しものなく、社会人4年目にして教員を辞めることを決意しました。

なんですが。

辞める決意をした、数日後に友達から電話がかかってきます。

「新しい学校が新設されるから、受けてみたら?」

という電話。

その電話を受けた翌日に、ネットで調べ魅力のある学校だと感じて、即応募しました。

その後、10倍以上の倍率の中から、採用されました!!

今はその学校を退職しましたが、なんだかんだ教員を続けています。

神様って見てるのかな。

この時も、深く考えずに行動した結果だと感じました。

2021年、断捨離

2021年はコロナ禍で、自宅勤務が続きました。

自宅勤務とは名ばかりで、家でダラダラするしかありません。

ダラダラしていても、時間が勿体無いので、家にあるものを断捨離しました。

家がスッキリすると、いいことあるんですね。
・朝活する意欲が湧いた。
・子供を授かった。
・不用品を売ったら、お金が入ってきた。

などなど、本当に良いことづくしでした。

今でも朝活を続けているので、断捨離の効果は凄まじいです。

最後に

人生の転換期って、人生が大きく変わるような出来事が起こっているのに、あまり深く考えて行動していない自分がいることに気づきました。

頭で動くより、直感で動いた方が人生うまくいくかも。

今度はどんな転換期に出会うのだろう。

毎日Twitterで情報発信しているので是非ご覧ください
ゆきまつ先生

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