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「あれ、あの人に何かしちゃったかな…?」「嫌われちゃってないかな?」の妄想を断ち切る

大丈夫、相手は良い人だから
そんなに簡単に嫌ったりしない。
自分が気にしてるようなことは
相手は気にしていない!  ことにしちゃおう!!!




相手の言ったことや行動が一つ一つ
気になってしまう繊細な僕。


初対面の人、友達関係なく
それまでの時間がどんなに良いようなものであっても

一つ引っ掛かる事があっただけで
これまでの時間が崩れてしまったようにすら
感じてしまうこともある。(想像してしまう。)

そして、そんなちょっとしたことに
ひどく引っ張られ
今の相手の気持ちを考えてしまう。


でも、相手の気持ちは確認できない。
直接聞くなんてできる訳ない!


だから、相手を信用してみよう。

「大丈夫、そんな簡単に人を嫌う人ではない。」
「それだけで何かが変わる訳ではない。」
「相手は別にそんなの気にも留めてない。」
と。

そして、それの真偽を確かめる術は
どうせ無いのだから、

確かめようとする努力がムダだし
それが返って裏目に出るかもしれない。

だから、もうそうだということにしてしまおう。
その方がよっぽど楽だ。



そして、相手を信用するとともに
自分を信用しよう。そして褒めよう。

「自分は大丈夫だと。」
「自分はそんなことじゃ嫌われないし
億が一嫌われてしまったとしてもなんとかなる、大丈夫!」だと。


そう言える根拠はどこにあるのか?
→いや、根拠はない。

これも、そういうことにしてしまう。
根拠を探していたら粗ばかり見つけて
余計に落ち込んでしまう。


そういっそ、バーン‼と結論づけてしまった方が
ヘコまなくて済む。
そうして、寝てしまえば、時間が経っていけば
どんどんそんなことは忘れていく。

自分がその瞬間あんなに気にしていたことも
寝たり時間が経過したら
あっという間に忘れていくものだ。


そして、今日自分ができたことにフォーカスしていこう。

「相手の話に良い相づちができた。」とか
「分からないことをちゃんと聞き返せた」とか

コミュニケーションが得意な人にとっては
なんの話でもないようなことでも
苦手意識がある人にとっては
これだけでも100点なのだ!

もっと言えば、
「この辺り楽しかった、盛り上がった気がする。」
みたいなことでOK♪

むしろ、今日楽しかったところを
ピックアップして振り返る方が絶対心も弾むし
次に繋がる。



こんな風に、
過ぎ去った事に『どうしたらよかったのか』と考えたり
『自分を反省させる』時間を作るくらいなら

早めに切り替えるためにも
そんな理屈ぶった頭を使わず
『そういうこと』にして
気楽にテキトーにいられた方が
実は1番心が楽になるのかもしれない。


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