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布橋の雪

先日、母と訪れた『どうする家康・浜松大河ドラマ館』の土産物コーナーで、母がとあるお菓子を手に取りました。

御用菓子 布橋の雪(田町梅月)


母が言うには、浜松の布橋という地名には家康にまつわる逸話が残されているとか。

しかも、私の姉が学生だった頃、下宿していたアパートが布橋にあったと言うのです。


これはもう買うしかありません!

〜説明書より抜粋〜
…浜松城の北西にある旧跡「犀ヶ崖(さいががけ)」。元亀三年(西暦1573年)徳川、武田両軍の激戦地「犀ヶ崖」は大雪降る12月末、徳川方は寡兵八千をもって、武田勢三万余兵を折からの雪に乗じて崖に白布を引き雪橋に模し、余勢上回る武田の軍兵を一挙に退陣させたといわれます。
以来、この地はいまもなお「布橋」と呼ばれております。…


家康が大敗したという三方ヶ原の戦いに想いを馳せつつ頂きました。

上品な甘さと淡雪の食感が美味♡


大河ドラマ『どうする家康』も、ますます目が離せなくなりました♪









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