フィギュアスケート芸術論 第0回まえがき
美学美術史コース修士課程1年、イギリス美術が専門の院生が趣味でフィギュアスケート芸術論を語ってみる。
第0回まえがきとして、私の経歴や何故論じてみようと思ったか、何を論じるつもりか、など。
経歴
東京都に位置する私立大学大学院の美学美術史コース修士課程1年。
専門は19世紀イギリス美術。
書く理由
卒論と同テーマで修論を執筆するため、マンネリ予防。
人生の半分ほどの月日をフィギュアスケート観戦とともに歩んできたため、考えをまとめたい。
美術史を4年間学び、さらにそれを職業とするため研究の道を進むにつれ、研究対象として「スポーツ」であり「芸術」であるという、特殊な立ち位置にあるフィギュアスケートに興味を持ったため。
仰々しい建前をあげているが、単純にフィギュアスケートが大好きだから!
展望
・「芸術点」のつけかた 曲の解釈について解剖する
・「芸術史」のなかのフィギュアスケート スポーツとして、舞台芸術として
など、何の流れをもってして「芸術的」なのかを解剖したい。
意見、批判、疑問、お待ちしてます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?