ミラーレスカメラで家にいても簡単に写真が撮れるのがとても楽しい。
ミラーレスの気軽さは持ち運びのしやすさだけではなく、家にいても「ちょっと写真撮ろうかな」となりやすいところも魅力だなとつくづく思います。
もちろんどんなカメラでも、よし撮ろう!とはなるのですが、やっぱり軽くて一眼レフカメラよりも小さいミラーレスカメラは便利です。
サブ機として購入したつもりが、今ではフル活動要員となってしまいました。
外へ旅行や遊びに行く時の撮影
上の写真はFUJIFILM X-T10にSuper Takumar 28mm F3.5で撮影。
外歩きやポートレートをする可能性がある時は、最近はこのセットでいることが多くなりました。
万能なので、ちょっとした旅行にもこの合わせで連れて行くと間違いない!と勝手に思っています。
家の中の撮影
一方、家では自由に動き回れることと、撮れるスペースがあまり広くないことから、Helios 44-2 58mmの使用頻度が増えました。
とろとろなHeliosのボケ感が好みなのもあります。
自然光が入るところ
家の中でどうしても写真が撮りたいなと思った時、とにかく場所に困りました。もらったものや、好きなもの、ちょっとしたことをおさめたいだけで、部屋の中をぐるぐる。
結果、やっぱり自然光が好きな私は、光が入る窓際に落ち着いています。
いろいろな撮り方で遊ぶ
逆光気味での撮影が好きです。
窓際で撮影となると、基本的に逆光もしくは半逆光で撮影しがち。
上から。
食べ物なので暖色のほうがいいのかもしれません。
色味を変えると同じような角度でも違って見えるのが楽しい。
背景に物をいれてみたり。
手をいれてみたり。
縦構図も楽しいです。
なんでも横で撮ってしまう癖があるので、練習。
あえて違う構図の挑戦も、家ならゆっくりできます。
器をつかわない状態も、かわいい。
オールドレンズなので、基本的には「ピントが合わなくてもいいや」というくらいで撮ると、どんどん気軽さが増していきます。
ゆるゆる気軽に自然光を楽しみながらものを撮りあう会があれば毎日したいです。
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