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ファッションセンスが良いと褒められる一年だった。

去年の1年間で嬉しかったことの一つが、「その服いいね」とか「それどこの?」と聞かれたり褒められることが多かったことだ。

服を褒められると嬉しい。
服って自分を表す、一番わかりやすいものだと思うから。ブランディングの一つだと思っている。

以前、一緒にお仕事をしたクリエイティブディレクターの方が、
「ファッションセンスの良い人と一緒にお仕事をしたい」
と仰っていた。

そこにセンスが出るし、クリエイターとして信頼できる、とも。

わたしは確かにそうだな、と思った。
非常に残念なファッションの人に、クリエイティブな依頼をするだろうか。

わたしだったら何だか不安だ。
この人に依頼していいのだろうか……と考えると思う。

かといって、見掛け倒しで全く中身のないセンスもないようなモノを作るわけにもいかない。

外見が人をつくるし、内面が外見に出るのだとも思う。

そんなこんなで元々ファッションは好きだったけれど、そのディレクターさんの一言でその日なにを着るのかは人一倍気をつけたように思う。

実際、TPOに合わせて服を選ぶと楽しい。
その日、一日の気分やモチベーションも服で変わるといっても過言ではないくらい、大事なことだと思っている。


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