見出し画像

フライ、最高!|リーキの行方4

どこまで続くんだ、のリーキの行方シリーズ。
我が家は毎日リーキです。

画像1

何本か分の青い部分を輪切りにして、大きなお鍋でことこと。
人参やえのき茸や白菜、かぼちゃなども入れて、具沢山のお味噌汁に。

画像2

この日は夫が食事が不要、とのことでしたので、ちんまりと一汁二菜で。
宿儺かぼちゃ、えのき茸、漬け床につけた三枚肉のソテーに、納豆キムチ。
休肝日にしましたよん。
お味噌は5年ものの手前味噌と、長野で買った黒豆味噌と、愛知県の豆味噌をブレンドしました。
お味噌汁ってほっとしますね。
土井先生もおっしゃっていますが、具沢山のお味噌汁さえあれば、なんとかなる。

画像3

今日は輪切りにしたリーキにセモリナ粉と卵とパン粉をつけて、
フライにしました。
セモリナ粉でなく、普通の薄力粉や強力粉でOKです。

画像4

これがですね、大ヒットです!
フライ、最高!
見た目は茶色くてイマイチですが、さくっ、とろっ、たまりません!
160℃ぐらいで揚げるとよいと思います。
そのままでも美味しいですが、少しウスターソースなどつけると、大阪串揚げっぽくなります(笑)
リーキがあれば、ぜひお試しください!

画像5

大量に作ったお味噌汁はまだあります。
大根の葉っぱも刻んで入れました。
白菜は塩で揉んで、米酢少し、出汁を取った後の昆布と鰹節で作ったものの全然減らない錦松梅風のふりかけを混ぜて、オリーブオイル。

画像6

卵がだぶついてきたので、ピーマンや人参、えのき茸など残り野菜を刻んで炒めて、戻したドライトマトと塩抜きしたケイパーも入れてフリッタータ。

今日は白ワインと島根県の日本酒「七冠馬 ザ・セブン」。

画像7

リーキ料理、ここまで作ってみて、おすすめは
・青い部分でポタージュ
・フライ
・グラタン
でしょうか。
まだ数本あるので、他のお料理にも使ってみます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?