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VRとARの話

VRって3Dの世界の中に入り込んで遊ぶんですけど、数年前VRChatやVRMが流行り、私もめっちゃハマってました。ARは現実の世界にスマホやVRゴーグルを通して3Dを出現させることですね。Blenderのような3DソフトとUnityで作ります。ここのところマイブームが落ち着いてて同人誌描いてたんですけど、マニアの間ではずっと流行してて。しかし、このコロナ禍の影響で、巷で大ブレイク。どれのこと?って言われたら、あつ森とZEPETです。あれ、大衆向けVRCじゃん。3D世界にアバターで入り込んで友達と遊ぶのがいきなり普通になった。

VRは開始当初から国境が無く、海外と溶けている。外国人が普通にいる世界で、今もうちの子があつ森でイギリス人と遊んでいます。VRCは英会話教室がてら入っているひとが多かった。そういうのも面白いですよね。10年くらい前からFFなど3Dソシャゲはあったけど、小学生がなんの目的もなくVRで集まってただ遊んでる、みたいなのが無かったのかな?

VRCは自分の好みのアバターで世界に入ることができるから、いろんなところでVRCのアバターが売られています。アバター等を作って売ることができます。VRとARがアーリーマジョリティに流行してきている今、この辺にビジネスチャンスがあるかもですね。

それに、3Dで動画制作しているひとが最近ものっすご増えててですね。これから動画制作に重要になってくるのがVR、みたいな気配がしている。アバター選んでその辺のVRに入り込んで映像撮ってYoutubeにアップ、みたいなのって、普通にあつ森実況でやってますからね。すでにゲーム実況を超えた大作も作られているらしいですし。動画制作クラスタにも必要な知識なのでは……と思い、記事書いてみました。どれも私はかじった程度なんで素人なんですけど、素人なりに。

というわけで今日はVRとARで遊ぶ話。遊べるワールドは無数にあるのですが、私はBlenderとUnityでVRワールドをいちから作るのが好きなので、今日はSTYLYとsketchfabか。VRCは苦手でよくわからないんですよー。すごい3Dで酔うし。。。💦実はYoutubeでもFacebookでも3Dってアップできるんですが、設定が私には難しくてできたりできなかったり。STYLYとsketchfabは割とアップロードが簡単です。

わたくしのアカウントですが。

部屋に入るとパソコンのモニターでもOculusなどVRゴーグルでも観ることができます。STYLYはクリエイターが3D世界をアップしてその中で遊ぶのがメインで、自分専用美術館とか作るの楽しい。Unity経由する必要があります。

Unityってもとはゲームエンジンでゲームを作るためのソフトなのですが、私はこういう、VRMのような、なにか別のものに作り変えて経由するためだけにしか使ったことが無いです。こんなふうに、ネットで丁寧に説明してくれてるブログがいっぱいあるので、それを観てやっていきます。それ以外の情報をまったく知らなくても使える💦

こちらはskechfab。

Blenderから直接アップロードでき、小さい小物などもアップして、マウスでグリグリ見まわせることができてとても楽しいです。skechfabのほうは各種アプリがあって、AR対応しており、スマホを通して3D素材を現実社会に出現することも可能。OculusなどのVRゴーグルで世界の中に入ることも可能です。

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