新しいもん好きのマンガ動画
縦スクロール漫画を同人誌で創ってるので、わりと簡単にイケるのでは?もっと本格的なマンガ動画。本格的ではないものは作ってる。こういうの。
あと、出版社さんが作ってくれたのもある。
こういうの、自分で作れるんでは?と思いたち、DaVinci Resolveで作ってみているんだけど、意外と大変ではかどらない。なにが大変って、コマごとの滞留時間がわからなくて細かく調整してしまって終わらない💦当たり前だけど私の読むペースは速すぎだし、ひとさまに合わせようにも、遅すぎるのか早すぎるのかまったく見当もつかなくって。今16分ぐらいの動画になってるんだけど、コマ調整さえ終われば、エフェクトと音楽つけて終わりかな。仕事や家事のあいまにちょこちょこ作って24pぶんで一週間ぐらいになりそう。メイキングやるべきかなあー。初めてすぎて右も左もわからず、メイキングってかんじではないかと思ってるのですが。果たしてひとさまにお見せできるものが仕上がるのかどうか。むしろ、最初のほうのページはマンガが古いので、そちらをいろいろ描きなおしたい。。。
最近子供とBlenderの箱クマ本をやっています。
アニメの勉強を一緒にしている。子供には「3Dのゲームもアニメもこんなかんじで創ってるんだよ」と言っても、いまいちまだピンとこないみたいだけど、自分が作ったアニメが動くと感動する。Inshotで動画編集はすでにやっている。Tiktokにアップするからだ。3Dなんて次世代サブカルど真ん中だと思うんだけど、子供は微妙に喰いつかないのよねえ。私は今の若い子が羨ましいくらいなんですが。3D&動画編集世代。MMDも大好きでやりたいんですが、もうひとりでアニメとか映画とかVRとかARとか作れそうなかんじのところが、すごいなあって。Unityも勉強したら作れるのだろうか。
マンガ動画はいつまで流行しているかわからないんだけど、いずれ3Dのアニメ映像が流行するまでの進化途中なかんじがしている。若い子はもうすでに、VRoidとアプリでアニメ作ってるしねえ。たいしたものです。もちろんマンガはマンガで残っていくんだろうけど、単純に私は映像が動くのが好き。面白い。昔からパソコンも好きだけど、新しいもん好きなんだろう。20年前はHTMLでシェイドイン・アウトとかcgiをアップして掲示板やっていたクチです。懐かしい。
マンガの電子書籍もガラケーの頃は、コマで順番に送りながら、画像が揺れたり、ブルブルって本体が震えてたんだけど、スマホが流行したとたんに衰退してしまった。でもあの流れよね。この辺は移り変わりも浮き沈みも激しいんだけど、やってる人は一貫して、「変化を常に楽しむ姿勢」がある。新しいもん好きが集まりやすい。そして、新しいもん好きはずっと新しいもんを好んでいるのだ。
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