読むことも書くことも、大事なことは一緒だった。#シェアめぐり
ここのところ、素敵なnoteや記事に出会うことが多く、嬉しいです。
少し前に、あおやぎさんのこちらのnoteを拝見しました。
あおやぎさんがどんな気持ちでシェアをしているのか、ということについてじっくり考えて、書かれています。
私がまず感じたのは、「書き手への敬意」がめちゃくちゃあるなということ。
シェアに込めたいもの、込めたくないもの、どちらにしてもまず書き手のことを一番に考えていて、あおやぎさんに読んでもらえたnoteたち、そして書き手さんたちは幸せだろうな…と思いました。(私も読んでいただいて、嬉しかったです…!)
私も3~4か月前からTwitterやnoteをちゃんとやりはじめ、その中でシェアすることも多いですが、どんな気持ちでやっているんだろう?とふと考えてみたくなり、このnoteを書いています。
心が動いたときに、シェアしたくなる
正直なところ、あまり深くは考えていなかったようでした。笑
ただ、「深くは考えていない」という所を裏返すと、シンプルに「あ、いいな」と自分の心が動いた瞬間に、勝手にシェアしているのかな…と。
すごく共感できたり、自分にはない視点だったり、今の心境や悩みにぴったりはまるものだったり。
読んだときに、なにかしらの理由で、心が動く。反応する。その時に「シェア」という行動に出ているのかなと思いました。
自分の中に深く残しておきたい
これは自分目線になってしまうのですが…
素敵な内容に出会ったら、自分の中に残しておきたいという想いがあり、シェアしている部分もあると思います。
読んで、自分が感じたことも合わせてシェアすることで、ある意味アウトプットになるので、自分の中に残りやすいと感じています。(物理的にタイムラインにも残りますし)
「スキ」や「いいね」は押して、シェアしないこともあります。誤解されそうですが、社交辞令で押してるわけではないです。笑
その時に「いいね!」と思った気持ちはシェアする時、シェアしない時、どちらも同じなのですが、シェアしたいときはより深く残しておきたいイメージ。
心の中の引き出しに、そっとしまうような感じでしょうか。
感じたことをあえて添えたい
私は、noteのリンクをそのままシェアしたり、リツイートだけしたりすることはあまり多くなく、何かしら自分が感じたことも添えて、シェアするようにしています。
何となくですが、「ちゃんと、読みました」ということが書き手の方に伝わりやすいのかなあと。素敵な内容を、考え方を、ありがとうございます、ということを書き手の方に伝えたい、という意味合いもあるかもしれません。(とにかく広げることを目的とした情報であれば、そのままリツイートしたりすることもありますが…)
心の動きを大切に
昨日たまたま目にした、"書く"ことについてのこちらの記事も、すごくよかったです。
人が書きたいと思い至るのはいつも、“心が動いた瞬間”なのだと思います。
何かを書きたい、と思うとき、それは確かに自分の心が動いたときだなあと思いました。
過去について書くときも、それはその時に心が動いたできごとを今でも覚えていて、それを改めて言葉にしたくなって。
書くときも、読むときも、自分の心の動きに注目すること。
そうすればもっと書くことも、読むことも、おもしろくなるのかなと、そんなことを思いました。
素敵なきっかけを下さったあおやぎさん、ありがとうございました。
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