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#1 自撮りとSNSに振り回される頑固女

noteに本腰を入れて記事を書くようになって、約1年が経過しました。
台湾音楽を中心に記事を書いていて、有難いことに読んで頂く機会も増えています。

でも、最近は記事を書くことが自分の中で、ちょっとノルマ的な部分も出てきてしまっているのも否めない。息抜きも兼ねて、私のことも書いてみたいなと思いまして、マガジンを新たに開設することにしました。

マガジンを作る前に、こんなツイートをしました。

Noと言われても書くのだけどね。
「いいね!を押せよ、記事読めよ」という、半ば強制的な内容をあることを、自分でも感じつつ…。

でも、やっぱり知ってもらいたいし、それに "いいね" を押してもらえると、背中も押してもらえるような。みなさんのリアクションに支えられています。

タイトルの「ゆるふわ ぷんすか日記」ですが、基本的にゆるい雰囲気をみなさんに持って頂いているものの、実はプライベートでは割と怒っていることが多いので、この名前に決めました。とはいえ、自らを "ゆるふわ" と呼ぶのも、結構恥ずかしいです。良い大人なので。

恥ずかしいついでで言えば、本当は自撮りだって恥ずかしいのです。
たまに、台湾料理店で写真を撮っていることもありますが、自撮りする時には、このようなプロセスを踏んでおります。

・周囲を見渡し、人がいないことを確認し、カメラを起動。
(カメラは、3秒タイマーにします。)
・カメラのタイマーが起動されている間に、急いで、自分的にマシに見える角度を探して、少し笑ってみる。(その間は、心の中で早くシャッター切ってくれ!と思っている)
・撮影したものを確認して、あぁ二重アゴっぽくなっている…と思い絶望。
・再度、上記の作業を繰り返す。

冷静に装っているつもりでも、内心汗だくです。
周囲から見たら、挙動不審にも写っているかもしれませんし、自意識過剰なだけで、誰も何も思っていないかもしれません。

とにかく、けっこう恥ずかしくて、ちょっと辛い。
「じゃあ、撮らなきゃいいじゃん!」って思うこともあるけれど、たまには自撮りも載せたいと思うのです。一応、顔を出す仕事だし、みんなに忘れてもらいたくない。と思って、各種SNSに自撮りをアップするのですが、そうするとフォロワー減ることもあり、落ち込みます。

こうやって改めて書いてみると、かなりSNSに翻弄されている生活を送っているような気がしますね。ツッコミどころが多い人生を歩んでいるのですが、それも含めて私だと思いますし、「じゃあもう辞めちゃえば?」と言われても、そんなアドバイスは聞きません。

こういうことを繰り返しているので、上手く物事も進まずに、自分に腹が立てることもあります。だから、プンスカなんです。そのうえ、頑固でもあります。

一応、自分との闘いの中で出来た自撮り写真も上げておこう。お目汚しや。

春水堂はタピオカミルクティー発祥のお店。渋谷マークシティ店はWi-Fi完備。電源席も!

まぁ、こんな感じで、私が私が…!といったコラムではありますが、これから定期的にアップしていこうと思っています。
仕事のことなども、話せる範囲で、ここで話してみたいですし、ラジオのフリートーク的なものを文章にしてこちらに出せることを目指しています。

どうぞ、よろしくお願いします。

台湾音楽に関するコラムは、こちらのマガジンで掲載しています。併せてご覧いただけると、とても嬉しいです。


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