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こんにちは、河野友希子です。

最近、あずきにハマっていて、もち米と炊いて赤飯にしたり、米麴と混ぜてあんこにしたり。
栄養が豊富でヘルシーなイメージでダイエットにも向いているという漠然とした知識なので、代表的な6種類の豆について紹介します。

大豆

別名畑の肉とも呼ばれ、タンパク質を豊富に含み、炭水化物が比較的低い。
ゆでたもので163kcal/100g。脂質が高め。
ミネラルはマグネシウムを多く含み、ポリフェノールの一つである大豆イソフラボンを含む。
この成分は骨粗しょう症予防や血中脂質の改善に効果が期待されています。

枝豆

枝豆は大豆の未成熟の豆を食用としており、食品成分表の分類では豆類ではなく野菜類になる。他の豆と比較すると、ビタミンAやC、葉酸が多く含まれ、ゆでたもので118kcal/100gと、大豆と比べるとカロリーは低くなる。

黒豆

黒大豆とも呼ばれ、大豆の一種です。 ゆでたもので155kcal/100g。
鉄やリンを多く含み、皮の色はアントシアニンの色素によるもので、強い抗酸化作用を持っています。

あずき

あずきは炭水化物を多く含み、脂質が少ないのが特徴で、ミネラルをバランスよく含んでいます。 ゆでたもので124kcal/100g。

いんげん豆

いんげん豆は、白いんげんや金時豆など、皮の色や模様によって種類が分けられています。 いんげん豆は、あずきと同じく炭水化物が多く脂質が少ない豆のひとつで、ゆでたもので127kcal/100g。
食物繊維が多く、その大半が不溶性です。 スーパーでよく見かけるさやいんげんはいんげん豆の若さやのこと。

ひよこ豆

炭水化物が多く、ゆでたもので149kcal/100g。
ビタミンB6、葉酸を比較的多く含んでいます。

最後に

経営者はアスリートです。
長く現役=長く仕事をし続けるためには、体づくりも大事な仕事です。
20代の若さではカバーできない部分は運動や食事も日々学び実践する。
ジャンクフードや揚げ物、味が濃いものや塩分が多いものを食べたくなる時もありますが、体づくりとのバランスを考えて日々過ごします。


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