“JKの香り”で話題なったデオコが凄すぎた

“JKの香り”で話題なったデオコが凄すぎたので感想を書いてみる。

2019年に「マジかよ」と思えるようなフレーズでロート製薬のデオコ 薬用デオドラント ボディクレンズが話題になった。

昔からいい香りが好きな僕だったが“JKの香り”と言われても全くピンと来ない。そもそもほぼ男子校のような環境で育ったため、香り自体のイメージも浮かばない。

結果的に静観の姿勢を貫いていたわけだが、たまたまドラッグストアに寄った際、目に入ってしまった。

ちょうど普段使っているボディソープが切れそうだったので、物は試しにと購入してみたわけだ。イマイチだったら普段のモノに戻せばいい後、友人たちに使ってみたと小話ができればとコミュニケーションの一つとして考えていた。

するとどうだろう。ドラゴンボールの孫悟空メディカルマシンに入った時のような「へへ、こりゃいいや」という結果に2日程で気づいてしまった。

“JKの香り”がする36歳になったのか(高校3年から倍も生きたのか。。)。それとも、噂は噂なのか。その答えをあなたにも共有したい。

結論から書く

使用を開始して数日が経ったが、僕から“JKの香り”はしてない、はずだ。風呂上りにほんのり香る程度で強い香りを発している印象はない。

また、あの頃好きだった女の子を思い出しても全くリンクしてこない。人によって香りの感じ方は様々なので、“JKの香り”がしないとは絶対に言い切れない。僕にとってはそこのインパクトはほぼゼロだったとだけ伝えておく。

ただし、だ。それ以上に大きな衝撃があった。洗った後の肌の感じがいい。これは“くすみ”を取り除く効果があるとボトルにも書いてあったのでそのままだと思う。

究極的に凄かったのが消臭力(しょうしゅうりょく)だ。恥ずかしながら30代も中盤を迎えると、夜家に着いて何とも言えない香りを感じることがある。寝起きもそうだ。

いい香りのするボディソープを使っていても感じていた何となーく嫌な香りがキレイさっぱりとしなくなった。

かと言って男性にとって違和感があるような甘い香りを発する訳でもない。

あくまでも自己満足の域を出ていないが、“清潔感”を欲するのであればロート製薬のデオコ 薬用デオドラント ボディクレンズはかなりオススメできる商品だと思った次第だ。

今は市場に商品が出回り、Amazonでも購入できるため“清潔感”を求める方はぜひチェックいただきたい。



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