日干番茶ができるまで

画像1 度会郡度会町上久具にある、中村さんのお茶畑。度会町には宮川とその支流一ノ瀬川という清流が流れてます。お茶の産地です。
画像2 中村さんの畑は除草剤を使ってません。肥料もいれてなくて、まあ、放任というか、本人曰くほったらかしと言うか…。
画像3 遠くに見える武司くんと中村さん。
画像4 工場という場所にテンションがあがるタイプ。
画像5 手前に積まれているのは普通のお茶。
画像6 お茶を刈り終えて帰ってきた中村さん。隣に私の車が待機中。蒸してもらってすぐ協会に運びます。
画像7 蒸される直前のお茶。
画像8 蒸してるとこ。工場内はまあまあ暑い。
画像9 普通は、蒸した後、煎ったり揉捻の作業があって、そこへお茶が運ばれてしまうので、その手前で取り出します。せっせと取り出します。
画像10 取り出してはお茶袋に詰めて行きます。この袋は3重になっていて、紙、ビニール、紙と、湿気が入らず、かと言って湿気がこもらないような仕組みになってます。
画像11 こんな感じ。
画像12 今年は去年より、少し長めに蒸したらしい。去年の写真を見るともうちょっと生葉っぽい感じ。
画像13 ここに来て40分後くらい。蒸したてのお茶を車に積みます。今年は4袋。ここから車で20分ほどで協会へ戻り、天日干し作業に入ります。
画像14 中村さん(左)と手伝いの中村さん(右)。いつもありがとうございます!!いや、この笑顔良すぎやろ。

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