見出し画像

運命がスイッチするタイミング

あなたは最近、どんな時間を過ごしていますか?

出会った人に話を聴いてみると、エネルギー的に大きく分けで2つのタイプがあります。


幸運の流れに乗っているエネルギーの人と、
停滞気味の人に分かれます。


その中でもさらに細分化できるのですが、ここでは割愛します。


流れに乗っている人は、パッと聞くと何をやってもうまくいっている人。
やることなすこと軌道に乗っている人のように思えますが、実はそうではありません。

運命の流れというは、いっけん悪いことのように思えることから、好転することが多くあります。


たとえば僕は、18歳の頃に引きこもっていた時期があります。

それは一見すると、悪いことですよね。
学校にも行かずに、ラジオを聴いたり、本を読んだりしていました。


でも運命の流れを読み解いていくと、引きこもりの時期は運気を貯めている時期だったと、今ならわかります。

なぜなら、自分にとって大きく転機を迎える前は、えてして大きく何かを損なうタイミングでもあるからです。


ここでいう損なうとは、物が壊れる、なくす、健康を害する、周りにいた人と波長が合わなくなる、借金が必要になる。

など、いろいろあるのですが。


何かを失うのです。

僕自身も18歳の時期から、人生がガーンとダークサイドに落ちで、メンタルがガタガタになったのですが。


今思えばですが、その時期を経ていなかったら、今ごろ平凡でつまらない人生を生きていたことが、確信できます。


物が壊れるというは、そのもの自体のお役目を終えて、潜在意識の世界では次のステージに進む準備ができた合図です。

人との別れがあった人は、その相手から得られる学びが終了し、次のステージへの歩みが始まったときでもあります。


人生自体、僕の見方によると悪いことというのは、起きていなくて。
常に様々なサインが、見えない世界や宇宙、潜在意識から送られてきているだけに、思っています。


そのサインを読み解くことを通じて、するっと開運したり、災難と思えるような状況からソウルメイトに出会えたり、物をなくしたのにさらに良いものがどこかから運ばれてきたり。

といったことが起きてきます。


運命からのサインは、少しいじわるなので、パッと見悪いことのかたちで起きることが多いと覚えておいてください。

人、物、場所環境をなくしたのではなく、新たな幸運の流れを呼び込む準備をしているのが、世間でいうアンハッピーな状態です。


なので、ぜひ落ち込むのではなく、良きことの前触れとして未来を楽しみにしてみてほしいなぁと思うわけです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?