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心の殻を脱いで、生まれ変わった日。

いつもありがとうございます、Kindle作家の石塚勇気です。


僕がずっと恐れていたことがあります。

それは人から変に見られてはいけない、ふつうだと思われないといけない、とむかし父から聞いたように、自分を抑えていました。


僕自身、病気をしてから以前にもまして、自分と向き合うようになり書籍や情報を浴びるように読み、瞑想も始めたりして意識や心身の癒しの研究をしてきました。

意識について理解することで、自分が癒され、体と心が癒されていくいく体験を何千回もすることになりました。

最近noteには書いていませんが、今も心のブロックを外すことをしながら、生きていて日々心が自由にもなってきています。

人がどうすれば幸せに生きられるのかを、深めていく感覚です。


自分で言うのも変ですが、取り組んでいることが周りと違うし、興味をもち深めていることが人と違うので、生きている感覚がけっこうみんなと違うなと感じることも多いです。

なのであんまり思っていることそのまま書きすぎると、「意識高い系の発信でよくわかりません」「綺麗ごとに聞こえます」とか言われる懸念があり、あまり思ったままには書いてきませんでした。

読者の方にとって、読みやすいものや役に立つ内容をまとめてきました。


でも、「なんかもういいや」と思って思ったんです。

これからは本音を書いていこうと。

今思えばこれまでは、どこかで自分の書きたいこととズレていて、お面をかぶっているようなときも多くありました。

理解されるかされないかわからないけれど、今後はそのままの自分で書いていこうと、今日決めました。


今までは、noteを書くのもいろいろな人を意識して、そのイメージした人の基準に当てはまるように書いてきたので、一回一回気を使っていました。

でも、そんなことをしていると、本当に僕の情報を必要としている人に届いてはいかないし、気疲れするだけだと思いました。

なので、これまで読まれていた方で、「最近の石塚さんはなんか違うなぁ~」ということで、離れていかれる方もいると思われます。


父からはずっと、人から変に見られるから思っていることを言わない、ふつうにみられないといけないんだよと、と教わってきました。
ですが、そんなつまらない言葉で、ありのままの個性をつぶすのはもったいない話である、今はそう思います。


そして両親の価値観や先祖代々に埋め込まれてきた、恐れ、生きづらさをもたらす考え癖、心配性、心の痛み、不安感や絶望そういったものを超えることで、本当の自分に還れると思っています。


話が壮大になってきましたが、今回お伝えしたかったのは、これからは本当に思っていることを書くことをしますということ。

できるだけ、頭で内面にある言葉を変換せずに伝えます、かと言って人を傷つけないように書いていきます。


このnote自体も、自分の思っていることのみを書きました。
そして正直に綴りました。

そうして変容していく僕の姿も、ぜひ楽しんでいただけるとうれしいです。

それではまた、お会いできることを楽しみにしています。



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