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強がりをやめると、楽な人生がひらけていく

いつもありがとうございます、石塚勇気です。


強がってしまうことは、あなたはありませんでしょうか?

僕はとてもしっかりと強がってしまう癖がありました。
その癖がリアルタイムで、ここ2日くらいで外れていきました。


具体的に強がるってどんな感じということで、ご紹介しますね^^

・誰かに攻撃されないように虚勢を張る
・大丈夫じゃないのに、大丈夫なふりをする(以前話題になったベストセラー本のタイトルみたいですが笑)
・自分を賢く、強く見せようとする
・よく見られようと頑張りすぎる
・欠点は隠す
・負けたくないと思って、力んでいる


こんな感じのことが自分にはありました。


そうなっていた原因もわかっています。
以前にいた環境が、自分にとっては自分を守らないと生きていけない感じがあり、心を武装する必要があったからです。

それで強くあろう、負けないようにしようとファイティングポーズを決めていました。(改めてその頃は自分らしくないなと思っています笑)


僕自身は、本来戦うことも嫌いですし、争いごと全般が苦手です。
ボクシングも格闘技もみませんし、人と競うのも苦手なんです。


子どもの頃から、家庭環境的な理由からも平和や平安を求めていました。

ここ数日まで、僕は人生において人に強く意見が言えることが必要と思っていましたし、自分を守らないとと強がっていました。


でも、生き方や心を向き合う中で、どんどん自然体に還っていって頑張りが外れていき、結果自分の中にあった「強がりも必要ないかな」と思えました。

そのおかげで、頑固な部分や譲りたくない部分も、ほどけていき気持ちがとても楽になりました。


「自分はこうなんだ」「自分はこういう人間なんだ」と、思い込んでもいたのですが、そういったことも本来は必要なかったようで、外れていき心がとてもすがすがしく晴れてきました。

以前は人の言うことを聞くのが苦手で、その分自分らしく生きたいという思いもあったのですが、人の意見を参考にできる柔軟さも備わってきて、自分というものにこだわらない方が自由なんだと、理解できました。


こんなふうに思えると、とても楽になりました。


強がっていない方が、結局楽なんだ。

自分はこうだ、自分はこういう人間なんだと思うほどに心は固くなるんだなぁと、自身の体験を通じて感じました。

瞑想をしていくと、心が柔軟になり、悩みが減って気疲れも減って穏やかになってくるんだなぁと、改めて感じる機会にもなってよかったです。


誰かと戦うよりも、競うよりも、心のうちに愛を増やし、理解を増やしていくこと、自分の心の在り方が調和的であるかチェックすることも大事だなぁと。

人生は自分次第で、楽なものにも、行き詰ったものにもなりますね。

以前はネガティブ沼に沈んでいた頃があったからこそ、今は日々がありがたいものに感じられます。その頃の経験があったおかげで、学べたことも数多かったです。


すべての体験は必然だし、結果的に幸せになるための伏線なんですよね。
僕はそんなふうに思うようにしているんです^^✨



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