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食費は未来への投資

こんにちは

みなさん、食費にどれくらいかけていますか?

食費が未来への投資というのは、食費に投資することが未来の医療費削減に繋がるということです。

つまり、食費をケチらず適切にかけることは未来の健康を作り、病院に頼らない老後を過ごせると言えます。

例えば、朝ご飯に菓子パンを食べる人は多いと思います。

菓子パンって100円〜200円で買えると思いますが、朝にオーガニックの野菜サラダ、味噌汁、玄米、果物と揃えようとすると、100円から200円では収まりません。量にもよりますが、300円から600円ぐらいはかかると思います。

この数百円をケチることで、1日の生産性は変わり、睡眠の質にまで影響するのです。1日が体調良く楽に過ごせるようになりますし、より頭が働くようになるので仕事の質が上がり、収入も上がるかもしれません。遠い未来ではなく、その日1日にも良い影響を与えます。

お昼ご飯を、コンビニのカップラーメンとおにぎりみたいなのも同じですよね。

このような食事をしていても1日2日で何か起きる訳ではないですが、1年、10年、20年と積み重なれば、いい食事を続けていた人との差は体型や健康に大きく出るはずです。

その証拠に30代40代でスリムな人は、かなり珍しいです。

結局健康診断で悪い結果が出て、通院代、薬代とお金がかかります。どう考えてもマイナスをゼロに戻すことにお金を使うより、よりプラスになることにお金を使った方が有意義だと思います。

しかし、こういった反論もあると思います。

「安いジャンクフードを食べていても痩せて健康な人が周りにいる」と…

確かにいるとは思います。

そのような人は例外なので自分も例外に当てはまる自信があるなら、適当に食事していればいいと思います。

タバコを吸ってても長生きする人もいますからね。同じです。たった数人の例外がいたとしても、より多くの人がタバコが原因で病気になっていたら、タバコは多くの人にとって体に悪いという事実は変わらないですよね?

あとは「健康なんてどうでも良い!長生きなんて望んでいない!」という人もいるかもしれません。

厳しい意見かもしれませんが…

病気になっても、病院に行かず誰にも迷惑をかけないならそれでも良いと思います。

でも、病院に行って薬や治療を受ける時点で国の医療費を使ったり、病院や家族のお世話になったりする訳なので、自分の命は自分だけのものではないと僕は考えています。

なので、より健康に生活する努力は周りの人のためにもするべきものです。

ということで、少しでも栄養価の高いものを食べる努力をしましょう!!!!!ということです。

ではまたー

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