mito

MBTIやエニアグラムに興味のある人。MBTIタイプはINFJです。

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MBTIやエニアグラムに興味のある人。MBTIタイプはINFJです。

最近の記事

INFJの恋愛における好かれ方について

この前ふとした瞬間にINFJの恋愛における好かれ方について閃いたことがあったので、今回記事にしてみたいと思います。 ※私自身は残念ながら全くモテるタイプではありません。 私は性別が女なので、INFJの気質の中で一般的に好印象な要素があるとすれば、 例えば「優しい」「穏やか」「気配りができる」という部分があると思います。 これらに関しては、INFJではなくても他の多くのMBTIタイプが持っている要素となります。 これとは別にINFJに特有の異性に好かれる要素があるとすれば

    • 震災とHSP

      能登半島地震から6日。 被災者の方々は本当に大変な思いをされていると思います。 心よりお見舞い申し上げます。 今回は震災とHSPについて考えたことについて書いていきます。 HSPの方に限らず、震災が起こるたびに心を痛めている方は数多くいると思います。 私もその内の1人です。 普段事故などの悲しいニュースは見ないようにして生活していますが 今回の能登半島地震の情報は毎日確認しています。 震災関連の記事を読む度に、犠牲になった方、家族が亡くなったり負傷した方、 避難所にい

      • INFJは本当に宇宙規模で物事を考えているのかについて

        他のMBTIタイプから見ると、 「本当にINFJは宇宙のこと考えているのか?」と不思議に思うのではないか、 と個人的に思っています。 INFJは本当に宇宙規模で物事を考えているのかどうか。 考察したことを書いていきます。 ★INFJが宇宙規模で考えているのは本当か 本当です。 ネタではなく、真面目な方向に考えが及びます。 宇宙規模といっても、火星や月など、ある対象ついて考えるわけではなく、 「目の前のものに関連しているけれど、目の前には存在していない何か」について瞬

        • INFJが好きな曲

          音楽が好きで日常的に聴いています。 INFJタイプとして生きてきましたが、好きな曲は下記のような傾向があります。 ★歌詞に深い意味がある曲  「歌詞の意味が分かりやすい曲」よりも  「聴いている人によって歌詞の意味が変わる曲」は  比較的長い間お気に入りプレイリストに入っている傾向があります。  ニュアンスを伝えるのが難しいので例を挙げてみます。 例) 「歌詞の意味が分かりやすい」の例  →コンビニでお茶選んで 当たり前に分けあって きみの胸にくるまれている 「聴いて

        INFJの恋愛における好かれ方について

          INFJの恋愛が上手くいかない5つの理由

          こんにちは。 過去の自分の経験とINFJの特性をもとに、 「INFJの恋愛が上手くいかない理由」について考えたことを つらつらと書いていきたいと思います。 恋愛が得意ではないINFJの方や、 INFJと恋愛中の方に向けて参考になれば幸いです。 ①恋愛相手の許容範囲が狭いINFJと相性の良い人はそれなりにいると思います。 ただし恋愛の相性として考えた時に、INFJが人を好きになることは難しいと感じます。 恋愛相手へのハードルが高い(高学歴や高収入の相手を狙ったりする)の

          INFJの恋愛が上手くいかない5つの理由

          ドアスラムをするINFJの心の中

          INFJとして生きてきましたが、ドアスラムは確かにあると感じています。 ドアスラムをするときのINFJの心の中について、次の項目に沿って説明していきます。 ★INFJのドアスラムの特徴ドアスラムについて私の感覚で別の言葉として表現するならば、 「幻滅すること」「心を閉ざす」というイメージです。 他人に対して幻滅することは誰でもあると思います。 INFJのドアスラムに特徴的なのは、 ・INFJがドアスラムしても、相手には分からないことがある ・ドアスラムした瞬間や時期、理

          ドアスラムをするINFJの心の中

          INFJとISTPは相性がいい5つの理由

          こんにちは。 私はMBTIに興味があり、以前MBTI認定ユーザーの方からINFJタイプと診断を いただきました。 夫と暮らしていますが、夫のタイプはISTPです。 ※診断を受けたわけではありませんが、おそらくISTPで間違いなさそうです。 ISTP夫と生活していて、INFJとISTPは相性が良いと思いました。 その理由について、5つご紹介します。 ①どちらも1人の時間が必要 1人時間が好きというレベルではなく、INFJとISTPどちらも、1人の時間は 必要不可欠で

          INFJとISTPは相性がいい5つの理由

          性格診断やHSPについて思うこと

          エニアグラムやMBTI、HSP関連に興味があります。 自分の考え方や性格の傾向、身体的な気質を知ることは、自己受容に大いに貢献してくれます。 他人を理解したり、人間関係を円滑にしていくためにも有用なツールです。 目には見えない分野なだけに、ありがたい存在です。 ですが、私はタイプ5ですとか、自分はHSPですとか、断言してしまうのは少し違和感を感じてしまいます。 HSP以外の人が繊細ではない訳ではないですし、HSPの人であってもレベルは人それぞれですよね。 エニアグ

          性格診断やHSPについて思うこと

          性格タイプの見極め方

          性格タイプの見極め方について、ネット上の何人かの方が仰っていて気づいたこと →その人が何をしているかではなく、根底にある思いを意識すること。 エニアグラムやMBTIなどに詳しい方にとってはキホンのキだと思いますが.. タイプ診断のコツというか、どの本にも書いてあるような要でした。 例えばエニアグラムでいうと、 あの人は完璧主義だからタイプ1 あの人は個性的だからタイプ4 あの人は本が好きだからタイプ5 たしかに上記はエニアグラムのステレオタイプですが、根底にある思

          性格タイプの見極め方

          エニアグラムと恋愛

          エニアグラムの存在を知ってもう10年以上になりますが、自分がどのタイプに当てはまるのかについては未だに分かりません。 自己診断ではタイプ5になることが多く、タイプ5の説明を読んでも1番しっくりきます。このため、今のところ自称タイプ5ということにしています。 私に初めて彼氏ができたのは、社会人になってからでした。 彼氏を作ろうと思ったきっかけとしてエニアグラムが大いに影響していたので、自分の経験談を書くに至りました。 彼氏を作ろうと思った主なきっかけとしては、 ①恋愛に興

          エニアグラムと恋愛

          考えすぎて起こる現象

          私はエニアグラムでタイプ5、MBTIでINFJというタイプに近いのですが、 この2つのタイプに共通して「考えすぎる」ということがあるようです。 ここでいう考える内容は、悩みというよりは、性格タイプの理論についてや興味ある情報について、自分の中でどう消化していくかということについて。 考えすぎて起こる現象について、私には下記のようなものがあります。 ・目の前にある食べ物がいつの間にかなくなっている(自分が食べた) ・何か興味のあることについて調べたりあれこれ考えていると、いつ

          考えすぎて起こる現象

          MBTIを知れてよかったこと

          ・自分と同じような中身を持つ人がいる、ということを知れたこと ・身近な人との関係において、問題解決につながる(個人的に) 診断されたタイプにおいて、エニアグラムよりも16タイプあるMBTIのほうが、自分に似ていると思う人が多いなと個人的に思います。 考え方や苦手なこと、日頃どんなことに悩んでいるかなど、自分と同じような人がいるということを知れたことは、とても心強いです。 人と接して疲れた時など、心が擦り切れたり騒ついているときに自分と同じようなタイプの人の記事などを見たりす

          MBTIを知れてよかったこと

          【エニアグラム】職場での活用

          タイプ1:完全でありたい人 タイプ2:人の助けになりたい人 タイプ3:成功を追い求める人 タイプ4:特別な存在であろうとする人 タイプ5:知識を得て観察する人 タイプ6:安全を求め慎重に行動する人 タイプ7:楽しさを求め計画する人 タイプ8:強さを求め自己を主張する人 タイプ9:調和と平和を願う人 エニアグラムを使って自分はどのタイプなのかを診断したり、自分への理解を深めることはもちろんですが、人間関係で活用していけることも大きいメリットだと思います。 社会に出て働いている

          【エニアグラム】職場での活用

          はじめに

          物心ついた頃から、人間関係や自分自身の性格に悩むことが多かったです。 社会人になり色んな本を読む中で、エニアグラムやHSPについて知りました。 mbtiは知った当初はなんとなく敬遠していましたが、最近はYoutubeで発信する方も多く、私も没頭しています。 それぞれについての私の経験、日々考えたこと、発見などを書いていきたいと思いました。

          はじめに