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わたしの本棚、とその理由。

①場所

食器棚の下が、私の本棚。

②蔵書

堂場瞬一さんと宮下奈都さんの本は、大切なサイン本。
この3冊しか手元にないのです。

4冊は県立図書館(小説以外)、残りは福井市みどり移動図書館(小説)から。
移動図書館は、4週間後の巡回日まで貸し出しなので楽勝(途中でちゃんと返却)
県立図書館分はほぼ読了。

つまり。手元にあるのは、ほぼ図書館本のみ。
本が大好きなのに、なぜ?。

③理由


20代の頃、カラーボックスに入れた本たちが重量級になり。
間借りしていた家の廊下が、へこんで怒られたんだよねえ。
直さずに家を出ました。ハイ。

「返却期限までに読まねば!」と思うと結構読めるし。
いつも車で15分以内のところに、図書館があったので。
助かってます。移動図書館は町内に来てくれるし。

自分の本を持たない理由がもう一つ。
本に限らず、
「もし自分に何かがあったとき。物を持ちすぎると、残った人が大変」。


たまに「残った人で、適当に処分してくれればいい」という、コレクターさん。
逆な立場だったら、ホイホイ捨てられますか?。
ミドルエイジ枠を生きる今、思うところは多々あるのです。

暑い夏はお家で読書。

#わたしの本棚 #夏の日の2022

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