じゃない方の、クリスマスソング。
クリスマスソングの定番曲。たくさんありますねえ。
私も好きな曲はたくさんあるのですが。
その中から、ヒット曲と「じゃない方の」クリスマスソング。
集めて見ました。
①クリスマスキャロルの頃には/稲垣潤一(1992)
稲垣さん最大のミリオンヒット。
TBSドラマ「ホームワーク」の主題歌(こっちでは映ってなかった)。
このドラマにブレイク前の福山雅治さんが出ていたのも、同世代知ってるね。
くせになる曲調&歌声が、いまだに歌われる理由かな。
②メリークリスマスが言えない/稲垣潤一(1990)
個人的には、こちらの方が好き。
秋元康さんの歌詞がねえ、グッとくるんです。
“二人で見つけたレストラン、去年は予約して“
だけど今年は一人。
“あの夜のワインじゃなきゃダメさ、乾杯できない“
稲垣さんの哀しげなんだけど、透明感のある歌声にマッチして。
この曲がクリスマスソングの中で、一番好きかも。
③MIDNIGHT FLIGHT/浜田省吾(1985)
あー、これってあの頃の歌だったんだーと改めて。
「CLUB SNOW BOUND」の1曲(今は夏版と一緒になってる。レアもの)。
“会いたい時にだけ 電話かけてきて
食事して ドライブして ベットに入るだけ“。
歌詞は男性目線と、女性目線交互になってて。
上の歌詞がなんだか、「あなたにとって私って何⁈」と思わせたなあ。
④サンシャイン・クリスマスソング(2015)
アルバム「旅するソングライター」収録。
“いつもクリスマスを一人で過ごしてきた男性が。
まさかこの俺に彼女ができるなんて!“
っていう、クリスマスソングには珍しい「クリスマス万歳」ソング。
おひとりさまには、クリスマスだっていつもの日常。
だけど今年は彼女と初めてのクリスマス。
私もそうだったよねえ、と懐かしく思えるナイスな一曲。
ひとりのクリスマスを重ねてきたからこそ、なんだよねえ。
家の中でクリスマスのインストも、流したりして。
絶賛脳内クリスマスです。
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