6月に読んだ本を、振り返り。
読了20冊(累計109冊)の中から、ピックアップ。
<石礫・機捜235/今野敏>
シリーズ化になったんだねえ!。6月No.1。指名手配犯等の顔を見たら、決して忘れない元「見当たり班」縞長の随所の活躍が、光る。高丸とのコンビも、お互いを刺激しあって全面に出てきてる。次作が楽しみ(きっとあるでしょう)。
<琥珀の夢/伊集院静>
サントリー創業者の伝記が、読みやすくてサクサク手が進みました。気づくと結構サントリー商品って手にしてるよね。浪花のエジソンと言われたのも納得。
<贅沢な遺言/秋元康>
秋元さんのエッセイ、久しぶり。昔大好きだったんだよね。懐かしい。こじるりちゃんとのラジオを聞いてるので、空白は感じなかった。
<うつぬけの魔法/金本麻理子>
映画「パッチ・アダムス」のモデルに共感して、自身もその活動に参加した著者の話。私の中の「ボランティア」を、考えさせられた。
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