7月に読んだ本21冊を、振り返り。
①読了数
21冊→累計130冊。7月はエッセイが多かった。その中から。
No.1「僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう」
思いがけない掘り出し物。なぜこれを借りたかすら覚えてないのだけど。
中でも是枝監督と羽生九段の話が、とても面白く。
2人の本を追いかけることになった、きっかけに。
・「チルドレン/伊坂幸太郎」
あまり読んだことなかった伊坂さん。ハマりましたね、このキャラ設定。
これだけでは勿体無い!と思ったら続編。楽しみ。
・「カレーの時間/寺地はるな」
このタイトルが抜群にいい。手に取りたくなるよね。話の展開は普通なんだけど、随所にキラッと光る文章があって心地よかった。
さあ、8月はどんな本と出会えるかな。
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